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外壁塗装の作業工程・作業期間について完全解説!詳しくわかりやすく紹介

外壁塗装の工程

外壁塗装で気になるのは「どのような作業工程で行われるのか」「作業期間には何日くらいかかるのか」などがあります。

前もって把握し外壁塗装の計画を立てることで、スムーズで納得ができる理想の外壁塗装の依頼ができます。

この記事では外壁塗装の作業工程や作業期間、作業内容、また注意点についてご紹介していきます。

この記事の執筆者
住まいマガジン
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外壁塗装の作業工程一覧と作業内容

外壁塗装の作業工程というのは、実は細かく有ります。

外壁塗装作業工程一覧

作業工程を細かく分けることにより長持ちする納得の塗膜を作ることができます。

外壁塗装の作業工程一覧と作業内容はどのようなものがあるのか、以下にご紹介いたします。

住まいのマガジン編集長

外壁塗装の作業工程を一つずつ解説していきます。

STEP1:挨拶

外壁塗装作業工程:挨拶

外壁塗装に関わらず、自宅で大規模工事を行う際にはご近所への挨拶は欠かせません。

工事を行うことで、いつもとは違う車や作業員などの人の行き来が発生するので、ご近所に迷惑を掛けてしまうということにより必要なことです。

ご近所への挨拶を怠ったため、トラブルが発生してしまったというケースは少なくありません。外壁塗装の工事を行う前には、挨拶を済ませておきましょう。

ご近所への挨拶は、業者のみが行く場合と、業者と依頼主が一緒に行く場合があります。不在の場合は郵便受け工事の詳細を記載したお手紙(+粗品)などを置いたりしています。

住まいのマガジン編集長

ご近所さんとの関係性によります。

このあたりは外壁塗装会社に相談しても良いでしょう。

STEP2:事前準備

その後以下のような外壁塗装に関わる準備を行います。

  • 外壁の近くにあるものを片づける
  • 外壁の近くの車や自転車など動かせる物の移動場所を用意する
  • 簡単に動かせない物の中に壊れたり汚染されたら困る物があるのかの確認
  • 洗濯物を干す場所の検討
  • 外壁塗装前の家の状態を撮影し写真として残しておく

STEP3:足場設置

外壁塗装の足場設置

外壁塗装は2m以上の場所での工事となるので、工事には足場が必要です。これは建築条例で決まっています。

(作業床)
第五百六十三条 事業者は、足場(一側足場を除く。第三号において同じ。)における高さ二メートル
 以上の作業場所には、次に定めるところにより、作業床を設けなければならない。

中央労働災害防止協会「労働安全衛生規則 第二編 第十章 通路、足場等

業者の中には、足場を設置するとその分多くの費用がかかるので、はしごなどで代用をして外壁塗装を行って費用の削減を使用とすることを提案する場合もあるようです。

外壁塗装の足場設置というのは、転落防止などの危険対策の問題の他に外壁の隅々までしっかりと塗装工事を行うためにも必要となります。

外壁塗装の足場の費用は大きな費用ではありますが、きちんとした外壁塗膜を作るためには欠かせません。

また塗料が他のものや家に付着しないように、足場設立後にシートを張ります。一般的には白いシートを張って、シートより外部に塗料が飛んでいくことを防ぎます。

シートを張ることで窓から入る太陽の光は遮られてしまいますが、良い外壁塗装工事を行うためには必要な工程になります。

STEP4:高圧洗浄

外壁塗り替えの際には、既存の外壁に付着しているゴミなどの不純物を取り除かないと綺麗に塗料が外壁に乗りません。そこで必要なのが、高圧洗浄による外壁の洗浄です。

高圧洗浄機で外壁を清掃することで、既存外壁に強固に密着する頑丈な塗膜が作れます。外壁にクラックが入っている場合、窯業系サイディングの場合は、高圧洗浄の水圧の強さにより建物内部に水が入り込んでしまうことがあるので、高圧洗浄はできないこともあります。

その場合はホースなどを使って低圧で水を掛けて丁寧に汚れを落としていきます。

STEP5:既存外壁の下地処理

既存外壁に劣化がある場合、下地処理の工程が必要となります。外壁を洗浄し、しっかりと乾燥した後に、既存外壁の下地処理を行います。

外壁にクラックが発生している場合、錆びている場合、留め付け釘の不具合、シーリングのうち替えなどの処理を行います。これらの下地処理を細かいところまできちんと行うことにより、外壁塗装の仕上がりの良さや耐久性お高さに繋がります。

既存外壁に不具合が無い場合は、この工程は省略し次の工程へ進みます。

STEP6:養生

養生というのは、外壁塗装をする部分としない部分とを分けて、外壁塗装をしない部分に塗料が密着しないように養生材を使って養生をします。

マスカーや養生シート、養生テープなどを使って、綺麗に養生を行っていきます。

そのため、結構時間がかかる工程です。養生が綺麗な業者は塗装工事もうまいと言われているほど、塗装工事の腕を問われる工程とも言われています。

STEP7:養生下塗り

選んだ塗料を塗る前に、下塗りといって下地となる塗料を塗ります。

窯業系サイディングや金属製サイディング。ガルバリウム鋼板などはシーラーという下塗り材を使い、モルタル外壁の場合はフィラーという下塗り材を使います。

下塗り材は、既存の外壁素材に塗料を浸透させて固める役割と、その後の塗装工程で塗布する塗料とに密着を助ける効果を発揮します。ヘアークラックが発生している程度の劣化であれば、下塗り材塗布により凹凸を平坦にすることができます。

STEP8:養生間検査

ここまでの外壁塗装の工程の中で。きちんとした仕上がりになっているのかの検査を行います。

足場に上がり細かい部分までチェックをし、OKが出れば次の工程へと進みます。

STEP9:養生中塗り

下塗りが十分に乾燥していることを確かめた後に、中塗りを行います。

中塗りは、選んだ外壁塗料を塗る1回目の塗装工程です。下塗り完了後、上塗り前の工程を指します。塗料を塗る工程としては2回目の中間の工程部分ではありますが、非常に重要な工程です。

その理由は、中塗りにより外壁塗装を美しく仕上げることができるのかが左右されるからです。中塗りの時点で凹凸などがない綺麗な塗膜を作ることにより、上塗りの塗料が綺麗に外壁に乗ります。

そのため、中塗りが綺麗に出来上がった場合、外壁塗装が綺麗に完了するということになります。中塗りと上塗りは違う色にすることもできますが、ほとんどの場合同じ色を使います。その理由は同じ色にすることで塗料の性能を高く発揮することができる設計で塗料が作られているからです。

STEP10:養生上塗り

中塗り塗布後に十分に乾燥したことを確かめた後に、上塗りを行います。

上塗りは塗装工程の中の最後の工程ですので、非常に重要な役割となる工程です。人の目に触れる部分となるので、塗料は均一に平滑に塗装することが大事です。

中塗りと上塗りは同じ塗料を使い、重ね塗りとすることにより塗料が持つ性能を発揮させる設計になっています。中塗りと上塗りのどちらが欠けてしまうと、塗料が持っている性能の八期は難しくなります。

上塗りは1回塗りですが、1回塗っても外壁塗装が上手く仕上がらない場合は、2回目の上塗りをする場合もあります。

STEP11:養生完了検査

上記にて外壁塗装の工程が全て終了し、その後完了検査を行い、塗装の仕上がりを確認します。

塗装工程や内容に不備がないのかを、しっかり検査します。完了検査は、業者単独で検査を行う場合と。お客様立会いの下で行う場合と2つのパターンがあります。

施主として自分の目で確認することは非常に大事なことですので、完了検査の日にちに予定が合う場合は立ち会って一緒に確認をしましょう。完了検査の立ち合いが難しい場合は、工事内容や施工箇所を記載した報告書や写真をチェックすることで確認ができます。

完了検査で不具合が発生した場合は、手直しをして修正して仕上げます。

STEP12:養生足場解体

完了検査にて問題が無いと確認された後、足場を解体撤去します。

足場設立には1日ほどかかりますが、解体の場合は半日程度で行うことができます。解体した足場材は全て運搬車両に積み込むので、半日程度で工事前の状態となり、綺麗な外壁の我が家が見えます。

足場解体後、工事で汚してしまったゴミも綺麗に取り除きます。そのため、足場解体撤去とゴミ拾いの清掃も含めて、1日程度かかります。

STEP13:養生完工後の挨拶

外壁塗装は、工事完了後もご近所にご挨拶をすることが大事です。

外壁塗装工事が終わったという安心感をご近所に与えることができるのでご挨拶に回ります。この場合も業者のみが挨拶に回るパターンと、お客様が一緒に挨拶に回るパターンがあります。

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外壁塗装の作業工程に関する注意点

外壁塗装作業工程の注意点

外壁塗装の作業工程を確認すると、同じような外壁の大きさなのに異なる作業工程を目にすることがあります。

外壁の材質や劣化の状態により作業工程は多少異なりますが、外壁の大きさが似たような感じであれば作業工程はほぼ変わらない、ということを覚えておきましょう。

外壁塗装の作業工程に関して注意すべき2つのポイントを、以下にご紹介いたします。 

作業期間が7〜10日間より少ない場合は要注意

上記に記載した通り、外壁塗装には様々な工程があることがわかります。記載していない工程もあり、それは養生期間という塗料を塗布したものが乾燥するまでの時間です。

それぞれの施工の流れと日数を記載すると、一般的な建物の大きさで以下のような工程日数となります。

作業内容作業期間
足場設置1日程度
高圧洗浄1日程度
既存外壁の下地処理1日~2日程度(必要の場合行う工程)
養生1日程度
下塗り1日程度
下塗りの養生(乾燥)1日程度
中間検査下塗りの養生と同じ日に実施可能
中塗り1日程度
中塗りの養生(乾燥)1日程度
上塗り1日程度(2回塗りの場合は1回目の乾燥期間も入れると3日程度)
完了検査1日程度
足場解体、現場清掃1日程度

これらの日数を合計すると、この期間1度も雨が降らないという前提で、11~14日程度かかるということになります。

そのため7〜10日間よりも少ない工程での外壁塗装工事は、外壁面積が狭いとしても養生(乾燥)期間を考慮すると短い工程となりますので、どこか重要な工程を抜いた工事を行う外壁塗装工事を行っている可能性がある、ということになります。

住まいのマガジン編集長

外壁塗装の作業工程を1つ1つ確認しましょう。

作業工程がスケジュール通りにいかない可能性もある

外壁塗装工事というのは外で行う工事ですので、必ず絡んでくるということといえば雨です。いつの季節にも雨が降りますので、外壁塗装工事期間中に雨が降らない保証は1つもありません。

雨が降ると外壁塗装工事はできませんので、予定していたスケジュールはどんどん延びてしまいます。結果として「当初のスケジュールよりも1週間多くかかった」というケースもあり、雨には勝てないということを覚えておきましょう。

しっかりとした外壁塗膜を完成させるためには、天候優先で外壁塗装工事を進めていくといことが大事となります。

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外壁塗装は作業工程が分かる会社を選ぶ

外壁塗装というのは材料の細かさや工程があるので、お客様にはわかりにくい建築工事の中の1つです。

そのため外壁塗装を行う際は、ついつい業者任せにしてしまうお客様が多いようです。業者の中には、外壁塗装野行程中の流れを順次説明してくれる業者もあるので、外壁塗装という工事が身近に感じわかりやすいと思うこともできます。

外壁塗装を検討する際には、外壁塗装工事の工程の経過内容を説明してくれる業者であると、安心して工事を進めましょう。

外壁塗装の工程中の様子がわかる業者は、以下のような業者です。

作業工程を一つ一つ説明してもらう

上記に外壁塗装の工程を記載しましたが、専門用語も多くわかりにくいと思います。

良い外壁塗装業者は、お客様が外壁塗装の工程に詳しくないことを把握しているので、工程を説明してくれます。1つ1つの工程を説明してくれる外壁塗装業者であれば、「現在どのような工事を行っているのか」がわかるので安心です。

外壁塗装業者から工程の説明への提案が無い場合は、施主(依頼主)からお願いしてみましょう。

工事中は工程の進捗をチェック

外壁塗装工事の前には、工程表や見積書を提出します。工事中は、それらの資料を把握した上で工程の進捗をお客様の方でもチェックするようにしましょう。

次はこの工事を行うはずなのに行わないで飛ばして工事を進める業者というのは、残念ながら少なくありません。

外壁塗装業者を信用しないわけではありませんが、当初提案した工程通りの工事の進め方をしているのかどうかを施主(依頼主)側もチェックしましょう。わからない工事を行っている場合は、今どの工程を行っているのかを外壁塗装業者に問い合わせしましょう。

工事中や外壁塗装の様子を写真で見せてもらおう

施主(依頼主)が外壁塗装の作業工程をすべて確認することはできません。

本当に契約した通りの内容の工程で外壁塗装工事を行っているのか、不安になってしまうこともあります。そんな時のために、工事中の塗装の様子を写真に撮ってもらい、見せてもらうと良いでしょう。

外壁塗装業者は工事に使う材料や作業状況の写真を求められることはよくあることですので、工程写真を撮ることには抵抗ないはずです。

外壁塗装業者にお願いすることで快く受け入れてくれますので、頼んでみましょう。

住まいのマガジン編集長

外壁塗装会社さんはわかりやすい写真の撮り方をするので、自分の目で見るよりも写真で見た方が工事の把握がしやすいことも。

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外壁塗装の作業工程でトラブルにならないためのチェックポイント

外壁塗装でトラブルにならないための注意点

外壁塗装というのは外部で行う工事であり、塗装独特のにおいも発生してしまうので、トラブルが発生しやすい工事とも言われています。

そのため、あらかじめ外壁塗装工事でトラブルにならないためのポイントというのを把握しておきましょう。外壁塗装でトラブルにならないためのチェックポイントを、以下にご紹介いたします。

工事箇所周辺を片付ける

工事箇所をあらかじめ片づけておくことで、外壁塗装工事を行った際に塗料が付着したなどのトラブルを回避させることができます。

片付けたいけれど動かすことが困難な物がある場合は、事前に外壁塗装業者に相談しましょう。

塗装する箇所を正確に把握する

外壁塗装工事を行う際、どこからどこまで塗装を行う工事なのかを把握しておきましょう。

ほとんどの場合は外壁全体を塗装する工事となりますが、部分塗装の場合はどこからどこまで塗装をするのか、補修はどの部分を行うのか、外壁塗装に伴い軒天や屋根の塗装も行うのかなど、どこまで行う塗装工事なのかを把握しておきましょう。

特に外壁以外の塗装を行う場合、外壁の部分塗装のみを行う場合、塗装する箇所に対して業者と施主(依頼主)の認識に違いがあり、後に揉めることがあります。

工事車両を駐車する場所を業者に伝える

外壁塗装工事を行う際は、足場業者、塗装屋、防水屋など、様々な業者さんが出入りします。その際に常に関わってくることといえば、工事車両を注射するスペースです。路上駐車を平気でしている業者もいますが、トラブルの原因になります。

工事車両を駐車するスペースがある場合は、その旨を工事前に業者にお話ししておきましょう。もし出入りする業者の車両台数よりも駐車スペースが少ない場合は、その旨を業者に相談しましょう。

外壁塗装中は洗濯物を室内干しにする

外壁塗装の工事期間は、おおよそ2週間ほどかかります。その間、外に干していた洗濯物は室内干しとしましょう。

塗料が飛んでこない場所であれば外に干しても良いと思うかもしれませんが、おすすめできません。

その理由は、塗料が持つ独自の臭いです。洗濯物に塗料の臭いが付着してしまい、その匂いは取れにくい嫌な臭いになることも。

2週間は長い期間ですが、嫌な思いをしないために洗濯物は室内干しとしましょう。

外壁塗装の各工程をチェックさせてもらう

外壁塗装を行う際は、一般的な業者は工程表を作成して工程管理しながら工事を進めていきます。

外壁塗装工事が始まる前に工程表をもらい、各工程のチェックを行いましょう。見積もり通りの工程で行うのか、工程は減っていないかなどチェックをし、頼んだ通りの塗装工事を行っているのかを確認しましょう。

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外壁塗装の作業工程について まとめ

外壁塗装の作業工程についてご紹介してきました。

住まいのマガジン編集長

外壁塗装にはたくさんの作業工程があります。

良い業者に外壁塗装工事を進めてもらい、納得ができる外壁塗装をしましょう。

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