GMOオフィスサポートの評判・口コミ調査!料金プランやメリット・デメリットも紹介
上場企業のGMOインターネットグループの子会社が運営する「GMOオフィスサポート」は、個人や法人が利用できるバーチャルオフィスサービスです。
バーチャルオフィスの利用を検討していて、GMOオフィスサポートがどんなサービスなのか気になっている人もいらっしゃるでしょう。
本記事ではGMOオフィスサポートの評判や口コミの他、料金プランやメリット・デメリットを紹介します。
「エーマッチ」編集長。
ウェブマーケティング会社経営者。上場企業からスタートアップまで7回の転職経験を元に転職エージェントマッチングメディア「エーマッチ」を運営。
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GMOオフィスサポートのサービス概要
GMOオフィスサポートの概要は次の通りです。
サービス名 | GMOオフィスサポート |
商号 | GMOオフィスサポート株式会社 |
本社所在地 | 〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-2-3 渋谷フクラス |
代表 | 代表取締役社長 松永 知也 |
事業内容 | バーチャルオフィス関連事業 |
設立 | 2021年8月4日 |
資本金 | 290,000,000円(資本準備金を含む) |
主な株主 | GMOフィナンシャルホールディングス株式会社 GMOインターネットグループ株式会社 GMOあおぞらネット銀行株式会社 |
公式サイト | https://www.gmo-office.com/ |
また、GMOオフィスサポートで利用可能なバーチャルオフィスは次の通りです。
エリア | バーチャルオフィス所在地 | 郵便物手渡し受け取り可否 | 登記可否 |
---|---|---|---|
渋谷 | 〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1丁目10番8号 渋谷道玄坂東急ビル2F-C | 可能 | 可能 |
新宿 | 〒160-0023 東京都新宿区西新宿3丁目3番13号 西新宿水間ビル2F | 渋谷オフィスにて受け取り可能 | 可能 |
銀座 | 〒104-0061 東京都中央区銀座1丁目12番4号 N&EBLD.6F | 渋谷オフィスにて受け取り可能 | 可能 |
青山 | 〒107-0062 東京都港区南青山3丁目1番36号 青山丸竹ビル6F | 渋谷オフィスにて受け取り可能 | 可能 |
目黒 | 〒153-0064 東京都目黒区下目黒1丁目1番14号 コノトラビル7F | 渋谷オフィスにて受け取り可能 | 可能 |
秋葉原 | 〒101-0024 東京都千代田区神田和泉町1番地6−16 ヤマトビル405 | 渋谷オフィスにて受け取り可能 | 可能 |
横浜 | 〒220-0072 神奈川県横浜市西区浅間町1丁目4番3号 ウィザードビル402 | 渋谷オフィスにて受け取り可能 | 可能 |
名古屋 | 〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅4丁目24番5号 第2森ビル401 | 不可 | 可能 |
大阪・梅田 | 〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田1丁目2番2号 大阪駅前第2ビル12-12 | 可能 | 可能 |
京都 | 〒600-8223 京都府京都市下京区七条通油小路東入大黒町227番地 第2キョートビル402 | 大阪・梅田オフィスにて受け取り可能 | 可能 |
神戸 | 〒651-0084 兵庫県神戸市中央区磯辺通1丁目1番18号 カサベラ国際プラザビル707 | 大阪・梅田オフィスにて受け取り可能 | 可能 |
福岡・博多 | 〒812-0011 福岡県福岡市博多区博多駅前1丁目23番2号 ParkFront博多駅前1丁目5F-B | 不可 | 可能 |
福岡・天神 | 〒810-0001 福岡県福岡市中央区天神2丁目2番12号 T&Jビルディング7F | 不可 | 可能 |
GMOオフィスサポートの特徴について
GMOオフィスサポートには、次の特徴があります。
- 月額料金が業界最安レベル
- 審査が早く最短即日で利用可能
- 東京都内の一等地の住所を利用可能
- 銀行の法人口座が作りやすい
- 特典や割引が充実している
GMOオフィスサポートの特徴1:月額料金が業界最安レベル
GMOオフィスサポートの特徴の1つが、月額料金の安さです。
同サービスの最安プランなら、月額660円(税込)で利用できます。大手バーチャルオフィスサービスの中ではDMMバーチャルオフィスと並んで最安クラスです。
サービス名 | GMOオフィスサポート | DMMバーチャルオフィス | レゾナンス | NAWABARI |
プラン | 転送なしプラン | ネットショップ支援プラン | 格安バーチャルオフィス (住所貸し)プラン | ネットショップ運営プラン |
月額 | 660円 | 660円 | 990円~ | 1,100円 |
バーチャルオフィスを利用すれば、仮想の事業所の住所を格安で取得できます。
加えてGMOオフィスサポートの転送なしプランを選べば、月々の費用負担を大幅に軽減可能です。
また、GMOオフィスサポートでは、初期費用や保証料金が発生しません。DMMバーチャルオフィスやレゾナンスなど、保証金や入会金が発生するサービスと比較して、事業所の住所取得のための経費を削減できるのも魅力です。
バーチャルオフィスをできるだけ安く利用したい方に向いているサービスといえるでしょう。
GMOオフィスサポートの特徴2:審査が早く最短即日で利用可能
入会審査が完了するまでのスピードが早く、最短即日でサービス利用を開始できるのも、GMOオフィスサポートの特徴です。
現在提供されているバーチャルオフィスの中には、申し込みから最短当日中に審査が完了するサービスが多く存在します。
GMOオフィスサポートも審査が最短即日で完了するため、できるだけ早くバーチャルオフィスを利用したい方に向いています。
なお、GMOオフィスサポートの大まかな利用の流れは次の通りです。
- 申し込み
- 料金支払い
- 本人確認・審査
- 利用開始
個人で申し込む場合は申込者の、法人で申し込む場合は代表者の本人確認が行われ、審査は最短即日で完了。審査に通過し、料金の支払いが確認でき次第、サービスの利用を開始できます。
申込者もしくは法人の代表者の本人確認書類として利用できるのは次の通りです。
- 運転免許証
- マイナンバーカード
- 在留カード
- 運転経歴証明書
- 住基台帳カード
- 特別永住者証明書
- 健康保険証
GMOオフィスサポートの特徴3:東京都内の一等地の住所を利用可能
東京都内の一等地の住所を事業所の住所として利用できるのも、GMOオフィスサポートの特徴です。
GMOオフィスサポートでは、全国13カ所にオフィスを展開しており、そのうち東京都内には6カ所のオフィスが設置されています。
東京都内のオフィス設置場所は次の通りです。
エリア | バーチャルオフィス所在地 |
---|---|
渋谷 | 〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1丁目10番8号 渋谷道玄坂東急ビル2F-C |
新宿 | 〒160-0023 東京都新宿区西新宿3丁目3番13号 西新宿水間ビル2F |
銀座 | 〒104-0061 東京都中央区銀座1丁目12番4号 N&EBLD.6F |
青山 | 〒107-0062 東京都港区南青山3丁目1番36号 青山丸竹ビル6F |
目黒 | 〒153-0064 東京都目黒区下目黒1丁目1番14号 コノトラビル7F |
秋葉原 | 〒101-0024 東京都千代田区神田和泉町1番地6−16 ヤマトビル405 |
上記のように、いずれも東京都内の一等地の住所を利用できます。誰もが目にしたことがあるような地域名が住所に含まれているため、クライアントや取引先からの信頼を得やすくなるでしょう。
一方、見たことがないような住所や、マンションの一室で事業を行っていることが分かってしまう住所であれば、事業規模が小さいと判断されることがあり、取引契約の締結につながらない恐れがあります。
また、一般的なオフィスをこれらエリアに構える場合、数百万円程度の費用が必要です。
GMOオフィスサポートを利用すれば、経費削減と取引先・クライアントからの信頼の両方を得られるでしょう。
GMOオフィスサポートの特徴4:銀行の法人口座が作りやすい
銀行の法人口座を開設しやすいというのも、GMOオフィスサポートの特徴です。
GMOオフィスサポートはグループ企業のGMOあおぞらネット銀行と連携しており、登録者の法人口座開設をサポートしています。法人口座開設実績も多く、条件次第では最短即日で口座開設可能です。
利用するバーチャルオフィスや状況によっては、銀行の法人口座が開設できない場合があることから、グループ企業の銀行を利用できるというのはGMOオフィスサポートを利用する魅力といえるでしょう。
GMOあおぞらネット銀行は、あおぞら銀行グループが持つ銀行経営のノウハウに加え、GMOインターネットグループのインターネットノウハウや金融事業の技術力を兼ね備えたインターネット専業銀行です。
口座維持費用は無料で利用できる他、同行宛なら無料、他行宛でも145円と振込手数料が安いのが特徴です。
また、ビジネスローン「あんしんワイド」を利用すれば、創業期や赤字でも融資が受けられます。
GMOオフィスサポートの特徴5:特典や割引が充実している
登録者への特典や割引が充実しているのも、GMOオフィスサポートの特徴です。
2023年9月時点で、GMOオフィスサポートに新規契約すると、初年度の基本料金3ヶ月分が無料になります。
また、前述したGMOあおぞらネット銀行での銀行口座開設は、GMOオフィスサポートの公式サイト経由で申し込みをすれば現金3,000円がプレゼントされます。
また、他にも以下のような特典を利用可能です。
- 事業計画書フォーマット無料提供
- ビジネスクレジットカード作成(セゾンカード、三井住友カード)
- Money Forwordクラウド会計ソフト申込(年会費2ヶ月無料)
- freee会計ソフト申込
- 税理士への無料相談(MIKATA、スターズラボ会計事務、代官山税理士法人)
- 法人設立用印鑑セットの提供
- 法人設立代行のコンサルティング
- 名刺提供(初期費用無し)
- 貸しワークスペースの案内
- 固定電話番号のサービス案内
- ドメイン取得、Google Workplaceの利用、メールアドレス利用に関連する設定代行
- 電子印鑑の紹介
GMOオフィスサポートの良い評判【メリット】
ここでは、GMOオフィスサポートの良い評判を紹介します。
コストパフォーマンスが良い
さっき教えてもらったんだけど、GMOがバーチャルオフィス事業やってて、しかも、渋谷駅チカ住所で、郵便物転送費用込みでも1650円/月っていう価格破壊してた。 GMOオフィスサポート | 渋谷のバーチャルオフィスが990円
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GMOオフィスサポートの最安プランは月額660円ですが、「月1転送プラン」なら、月額1,650円で郵送物を月に1回転送してもらえます。
150g以内の郵送物なら無料で転送してもらえる他、法人登記も可能になるなど、コストパフォーマンスに優れているのがポイントです。
法人化したばかりで経費を抑えたい場合でも、利用しやすいでしょう。
自宅の住所を公開する必要がなくプライバシーを守れる
バーチャルオフィス
GMOオフィスにて、バーチャルオフィスを申し込み
まあ、今の仮住まいを名刺などに刷ることはやっぱり抵抗がある
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プライバシー保護のためにも、
バーチャルオフィスは便利だねー
プライバシーを守れるのも、GMOオフィスサポートを利用するメリットです。
通信販売では、特定商取引法に基づく表記をサイトに記載する必要がありますが、事業所を自宅にしている場合は住所を公開する必要があります。
バーチャルオフィスの住所を公開することで、自宅住所を公開しなくて済むため、プライバシーを保護できます。
法人の銀行口座を作りやすい
会社作るぞ💪 → オフィスは要らないけど自宅住所を登記したくないのでバーチャルオフィスで → 銀行口座も作らなきゃ → 銀行「バーチャルオフィスは怪しいのでダメ」
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というのがあるあるらしいけど、そこで銀行が噛んでいるの強い。
バーチャルオフィスを利用している場合、法人口座の開設を銀行に断られるケースがあります。
しかし、GMOオフィスサポートでは、グループ企業のGMOあおぞら銀行と連携しているため、法人口座を開設できる可能性が高くなります。
GMOオフィスサポートの悪い評判【デメリット】
次に、GMOオフィスサポートに対する悪い評判について紹介します。
審査前に入金手続きをする必要がある
GMOオフィスサポートは申し込みさせてから審査の前に金払えっておかしくない?変な会社でも先に契約実績成立した事になっちゃうんじゃねーの?審査通らなかったら金だけ持ってくのか?返金してくれるとしてもめんどくせーじゃん色々と
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GMOオフィスサポートでは、登録の審査を行う前に利用料金の入金手続きが必要なため、面倒に感じることがあるでしょう。
ただし、申込時にクレジットカード情報の登録が必要になりますが、決済が確定するのは審査完了時となります。
審査完了前では、クレジットカードでの決済枠の確保のみが実施されているため、審査に通過できない場合には料金の支払いが発生しない仕組みとなっています。
なお、支払方法はクレジットカード(一部デビットカード利用可能)のみとなっています。
オフィスでの郵便物の受け取りには事前予約が必要
渋谷へ来たついでにGMOのバーチャルオフィスへ予約をして、郵便物の受け取りに行った。しかし、予約日を1日間違えて門前払いを喰らった…予約してないと荷物を渡せないとのことで、徹底したオペレーションに感服
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GMOオフィスサポートでは、オフィスを訪問して郵便物を受け取る場合、事前予約が必要になります。
予約日を間違えた場合や、事前予約をしていない場合は、オフィスを訪問しても郵便物を受け取れないため注意しましょう。
最安プランでは電話も郵便転送も利用できない
書留とか送ってみると先方が月650円か1650円(郵便転送あり)か契約プランがわかるかもしれないね。
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GMOオフィスサポートの最安プランは月額660円で利用できるものの、郵便物の転送サービスを利用できない他、実在するオフィスへ来店して郵便物を受け取ることもできません。
郵便物を受け取る機会が多い場合は、月1転送プラン(月額1,650円)以上の料金プランを選択する必要があります。
バーチャルオフィスの利用者に対して怪しむ目がある
GMOのバーチャルオフィス借りてみた。
980円で登記できるのいいし
登記すると郵便物の転送がいるからもっと高くなるけどほぼ審査無いのは大丈夫か?
twitter
バーチャルオフィスの利用はもちろん違法行為ではありませんが、審査が早すぎることに対して不信感を抱かれるケースもあります。
しかし、バーチャルオフィスの利用はもちろん違法ではありません。
また、GMOオフィスサポートは東証プライム市場に上場するGMOインターネットグループの100%子会社であることから、安心して利用できるサービスです。
GMOオフィスサポートがおすすめの人は
GMOオフィスサポートの利用をおすすめできるのは、次の条件に当てはまる人です。
- 大手企業が運営するバーチャルオフィスを利用したい人
- できるだけ安く事業所の住所が必要な人
- 都心の一等地の住所が必要な人
- 法人口座を開設したい人
- 事業用クレジットカードを作りたい人
- 郵便物の転送サービスを利用したい人
大手企業が運営するバーチャルオフィスを利用したい人
バーチャルオフィスの中でも、大手企業が運営しているサービスを利用したい場合は、GMOオフィスサポートがおすすめです。
GMOオフィスサポートを運営するGMOオフィスサポート株式会社は、東証プライム市場に上場するGMOインターネットグループのグループ企業です。
上場企業の子会社が運営していることから、ガバナンスが安定している可能性が高く、安心して利用できるサービスといえます。
また、サービスがすぐに終了するとは考えにくいため、長期間での利用にも適したサービスでしょう。
できるだけ安く事業所の住所が必要な人
事業を始めたばかりで事業所の住所を安く入手したい人にも、GMOオフィスサポートがおすすめです。
GMOオフィスサポートでは、最安月額660円でバーチャルオフィスの住所を利用できます。
バーチャルオフィス業界でも最安クラスの出費で利用できる他、東京都内6カ所を含む全国13カ所の住所を選択できます。
都心の一等地の住所が必要な人
都心の一等地の住所を取得したい場合も、GMOオフィスサポートの利用がおすすめです。
GMOオフィスサポートでは、渋谷・新宿・銀座・青山・目黒・秋葉原の東京都内6カ所でバーチャルオフィスを運営しています。
いずれも都内の一等地で、事業所の住所として信頼を得られやすいでしょう。
また、実際にオフィスを構えるとなると、高額な費用が必要になりますが、GMOオフィスサポートを利用すれば出費を大幅に減らせるのもメリットです。
郵便物の転送サービスを利用したい人
バーチャルオフィスに届く郵送物を自宅などに転送してもらいたい場合も、GMOオフィスサポートの利用がおすすめです。
月額1,650円の月1転送プランや月額2,200円の隔週転送プラン、月額2,750円の週1転送プランを選択すれば、バーチャルオフィスに届く郵便物を自宅などに転送してもらえます。
事業で発生する郵便物の量に応じてプランが設定されているため、目的や用途に応じてプランを選択しやすいのが、GMOオフィスサポートの魅力です。
銀行の法人口座を開設したい人
銀行の法人口座を開設したい人も、GMOオフィスサポートがおすすめです。
GMOオフィスサポートはグループ企業のGMOあおぞら銀行と連携して法人の銀行口座開設をサポートしています。
利用するサービスによっては、銀行での口座開設を断られるケースがありますが、GMOオフィスサポートでは口座開設実績も豊富であるため、法人口座を作れる可能性が高いといえるでしょう。
事業用クレジットカードを作りたい人
事業用のクレジットカードを作りたい場合も、GMOオフィスサポートを利用するといいでしょう。
GMOオフィスサポートではさまざまなビジネス支援サービスを利用でき、セゾンカードもしくは三井住友カードでのビジネスクレジットカード作成をサポートしてもらえます。
事業用のクレジットカードを利用することで、プライベートの支払いと事業での支払いを明確に分けられるため、経費計算がしやすくなるメリットがあります。
GMOオフィスサポートに関するよくある質問
最後にGMOオフィスサポートに関する質問に回答します。
申し込みに必要な書類について
GMOオフィスサポートに申し込む際には、個人または法人の代表者の本人確認書類が必要です。
本人確認書類として利用できるものは次の通りです。
- 運転免許証
- マイナンバーカード
- 在留カード
- 運転経歴証明書
- 住基台帳カード
- 特別永住者証明書
- 健康保険証
審査について
GMOオフィスサポートの利用には審査が必要になり、審査に通過できればサービスを利用できるようになります。
審査の内容や審査基準については公表されていないため、明確なことは分かりません。また、審査は誰でも通過できるわけではありません。
サービスの利用料金を滞納する可能性が高い、もしくはバーチャルオフィスの利用にそぐわないと判断された場合は、審査をパスできないことも考えられるので注意が必要です。
解約手続きについて
GMOオフィスサポートを解約したい場合は、解約希望日の40日前までに問い合わせフォームから連絡する必要があります。
なお、契約期間中に解約した場合、月割り料金の返金は行われません。
また、解約を希望する場合は、解約日までに商業登記やWebサイト、名刺、パンフレットなどの公開情報からバーチャルオフィスの住所の削除が必要になる他、削除されたことを証明できる公的書類や画像などの提出が求められます。
GMOオフィスサポートを利用してビジネスを加速させよう
今回はGMOビジネスサポートの評判や口コミ、料金プランなどについて解説しました。
事業用住所を格安で取得したい場合や、都内の一等地の住所を取得したい場合は、GMOオフィスサポートがおすすめです。
料金プランによっては郵便物を転送してもらえる他、さまざまな割引・特典を利用できるのも魅力です
GMOオフィスサポートが気になる方は、本記事を参考に利用を検討してみてください。