宅地建物取引士(宅建士)通信講座おすすめランキング!人気6社を徹底比較
宅地建物取引士(宅建士)に合格するために、通信講座を利用して勉強するのも一つの方法です。
いざ通信講座を選ぼうとすると、たくさんあって迷ってしまう人が多いはず。
受講料が安いところでも大丈夫なのか? 初心者におすすめの通信講座はあるのか? などなど‥。
この記事で伝えたいこと
- 宅地建物取引士(宅建士)の試験に合格するためには通信講座で学習したほうがいいのか
- 受講料が安い宅地建物取引士(宅建士)の通信講座はどうなのか
- 初心者が宅地建物取引士(宅建士)の通信講座を選ぶときにチェックしたいポイント
合わせて、宅地建物取引士(宅建士)の試験合格を目指せるおすすめ通信講座も紹介します。
「エーマッチ」編集長。
ウェブマーケティング会社経営者。上場企業からスタートアップまで7回の転職経験を元に転職エージェントマッチングメディア「エーマッチ」を運営。
転職ノウハウだけではなくビジネス全般、キャリアアップ、独立起業、最新ビジネスニュースなどをお届け。
宅地建物取引士(宅建士)の試験に合格するためには通信講座で学習したほうがいい?
宅地建物取引士(宅建士)の試験に合格するためには通信講座で学習したほうがいいのでしょうか?
ここでは、
- 通信講座はスキマ時間に勉強できるので社会人や主婦にオススメ
- 初心者は通信講座のほうが効率良く勉強できる
- 再受験者は演習重視の通信講座を受講して学習もアリ
- 学習スケジュール管理をサポートしてくれる通信講座もある
- 学習のモチベーション維持をサポートしてくれる通信講座もある
- 受講料が安い通信講座もある
- 3ヶ月〜1年で合格を目指すカリキュラムの通信講座が多い
というポイントから、宅地建物取引士(宅建士)の通信講座について解説します。
宅地建物取引士(宅建士)通信講座はスキマ時間に勉強できるので社会人や主婦にオススメ
通信講座はまとまった勉強時間を確保するのが難しい社会人や主婦にオススメです。
それは、スキマ時間に学習できるようにデザインされているコースが多いからです。
講義動画や音声をダウンロードして、通勤電車の中や家事の合間に勉強する、
というのが通信講座で主流の勉強方法になっています。
いつでもどこでも勉強できるのが、大きなメリットです。
宅地建物取引士(宅建士)資格初心者は通信講座のほうが効率良く勉強できる
宅地建物取引士(宅建士)の試験を初めて受けるという人には、使われている専門用語や法律用語、文章の言い回しなどに慣れていない、という人も多いはず。
テキストを読んでもイマイチ頭に入ってこないことも。
通信講座が配信している講義動画ならば、文章で読むとわかりにくい内容でも、図表を使ったりしてわかりやすく説明しています。
講義動画を視聴して勉強した方が理解のスピードが上がりやすいので、効率的な勉強が可能になります。
また通信講座はそれぞれ独自のオリジナルテキストや補助教材があります。
なので、自分であれこれとテキストを選ぶ手間も省けるので、そういう面でもオススメできます。
宅地建物取引士(宅建士)再受験者は演習重視の通信講座を受講して学習もアリ
宅地建物取引士(宅建士)に再チャレンジという人も通信講座で学び直す必要があるのでしょうか?
勉強する時間がなくて不合格、という人には通信講座で学び直すことをオススメできます。
試験範囲の内容は一通り勉強済み、という人ならば、演習問題が豊富な通信講座を受講するのもアリです。
用語や知識の確認テスト、過去問をベースにした一問一答演習、など通信講座ごとにいろいろな演習問題が用意されています。
覚えた知識を素早く確実にアウトプットできるように訓練を積んで、試験本番に臨みましょう。
学習スケジュール管理をサポートしてくれる通信講座もある
通信講座を受講すると言っても、自分1人で勉強するのでその点は独学と同じです。
1人で勉強していると…
忙しくてスケジュール通りに勉強できない、間に合わない、来年でいっか〜、という悪循環に陥ることも。
でも、通信講座の中には
- 自分に合う学習スケジュールを作れる
- 学習の進捗状況を管理できる
などのサポートを提供しているところもあります。
学習スケージュールの管理をサポートしてもらえれば、1人で勉強していても安心です。
学習のモチベーション維持をサポートしてくれる通信講座もある
1人で勉強する場合、学習のモチベーション維持も課題になります。
通信講座によって形式は異なりますが、
- 個別カウンセリング
- メルマガ
- 勉強仲間を見つける機能
などでモチベーションの維持をサポートしてくれます。
また、通信講座によっては、質問受けをしているところもあります。
1人で勉強する場合、わからないところを解決できるかどうかがモチベーションの維持に大きく関係します。
わからないところが積み上がっていけば、ヤル気が起きなくなってしまうのは自然です。
質問できる通信講座ならばそういう問題をクリアすることが可能です。
ただし、回数制限がある講座もあるので注意してください。
受講料が安い通信講座もある
通信講座の中には受講料が1万円台というコースがあるところもあります。
「なるべくお金をかけないで宅地建物取引士(宅建士)の資格を取りたいから独学」と考えている人でも、1万円台で受講できるなら通信講座の受講を検討してみる価値はあります。
受講料が安いから講義やテキストの質が悪い、ということではありません。
質問回数を制限したり、テキストはオンラインで読む、ということで受講料を低めにしています。
受講料が安い通信講座を選んでも良いですが、自分が必要とする学習サポートがないと受講する意味がありません。
各通信講座の公式サイトでコース内容をよく確認してから申し込んでください。
宅地建物取引士(宅建士)3ヶ月〜1年で合格を目指すカリキュラムの通信講座が多い
宅地建物取引士(宅建士)の試験は毎年10月に行われます。
通信講座は6ヶ月〜1年かけて10月の試験を目指すというコースが一般的です。
なので学校の新学期と同じ4月から始めれば10月の試験に一応間に合う計算になります。
通信講座の中には、2〜3ヶ月で短期合格を目指すというコースを設けているところもあります。
7月、8月にまとまった休みを取れる人ならば、短期講座で集中的に勉強するのも選択肢としてアリです。
受講料が安い宅地建物取引士(宅建士)の通信講座ってどう?
通信講座によっては受講料が1万円台というところもあります。
安さは魅力的ですが、実際のところどうなのでしょうか?
ここでは、
- 通信講座の受講料は1万円台〜10万円台まで幅がある
- 資格予備校の通信講座は一般的に受講料が高い
- 通信講座に特化しているところは受講料が全般的に安め
- 合格お祝い金や各種割引制度を利用して受講料を安くすることもできる
- 受講料が安くても講義動画やテキストの質が良い通信講座はある
というポイントから、受講料が安い通信講座について解説します。
通信講座の受講料は1万円台〜10万円台まで幅がある
通信講座の受講料は1万円台〜10万円台までかなり幅があります。
なるべくお金をかけないで宅地建物取引士(宅建士)の資格を取りたい、と考えている人には、安い受講料の通信講座は魅力的なはず。
受講料が高ければ合格しやすい、というわけではありません。
一般的に受講料の差は、校舎の有無、ITサポートのレベル、質問受けのサービス有無によるものです。
なので、各通信講座が提供するサービスの特徴をよく調べて、自分が必要とするサービスがあるかどうかをチェックする必要があります。
資格予備校の通信講座は一般的に受講料が高い
TACやlecなど資格予備校の通信講座は一般的に受講料が高いです。
このタイプの通信講座は基本的に、資格予備校で行われている授業が配信されてそれを視聴するというスタイルです。
資格予備校に通っているのと同じスケジュールで同じ勉強ができる、ということになります。
なので、受講料も資格予備校に通う人の授業料とほぼ同じレベルに設定されています。
また、TACのように、資格予備校の授業ではなく、受講料が安めでオンライン専用の授業を配信するコースを設けるところもあります。
通信講座に特化しているところは受講料が全般的に安め
通信講座に特化しているところの受講料は全体的に安めです。
教室での授業を行わないので、校舎の維持費が必要ないからです。
ただ、通信講座に特化しているところでも受講料に幅はあります。
受講料の差が出る要因としては
- 質問を受け付けない
- テキストをオンライン版だけにする
- 徹底的に IT化を進めてコスト削減
などがあります。
合格お祝い金や各種割引制度を利用して受講料を安くすることもできる
通信講座はそれぞれに割引制度を用意しているので、利用して受講料を安くすることができます。
例えば、
- 新年度スタート応援割引
- 早期申込割引
- 他資格受講割引
- 他社のりかえ割引
- 学生割引
- 再受講割引
などがあります。
また、宅地建物取引士(宅建士)の試験に合格するとお祝い金が出る通信講座もありますし、合格すると受講料返金というところもあります。
逆に、不合格になった場合に受講料全額返金という通信講座もあります。
受講料が安くても講義動画やテキストの質が良い通信講座はある
基本的に、受講料が安いからといって、講義動画やテキストの質が悪いというわけではありません。
講義やテキストの内容以外の部分でどれだけコストカットできているか、というところで受講料が変わってくると考えられます。
「受講料が安い!」と言って飛びつく前に、自分に必要なサービスが提供されているか調べましょう。
特に、実務経験がなく、法律を勉強したこともなく、初めて宅地建物取引士(宅建士)にチャレンジという人は、質問できる通信講座が向いている可能性が高いです。
テキストはオンラインより紙が良い、という人もその点に注意して選ぶ必要があります。
定価の受講料が高めでも、各種割引制度を利用すればお得に受講できることもあります。
受講料が安くても講義動画やテキストの質が良い通信講座はありますが、まずは自分に必要なサービスが提供されているかどうかを確かめてください。
初心者が宅地建物取引士(宅建士)の通信講座を選ぶときにチェックしたいポイント
ここでは、初心者が宅地建物取引士(宅建士)の通信講座を選ぶときにチェックしたい以下5つのポイントを紹介します。
- テキストがわかりやすい
- 講義動画や音声をダウンロードできる
- 質問を受け付けてくれる
- 補助教材や学習サポートが充実している
- 合格率や合格実績は参考程度に
初めて宅地建物取引士(宅建士)の勉強にチャレンジする人はぜひ参考にしてください。
テキストがわかりやすい
テキストがわかりやすいかどうかは重要なポイントです。
初心者は、専門用語や法律用語、それらの使われ方を難解に感じがちです。
なので、文章だけでは頭に入ってこなくても、イラストや図表が豊富なテキストならば理解しやすいと感じる人が多いです。
多くの通信講座はそれぞれの公式サイトでテキストのサンプルを紹介しています。
まずそれらのサンプルを見て、自分に合いそうかどうかチェックしてみましょう。
講義動画や音声をダウンロードできる
講義動画や音声をダウンロードできるかどうかも重要なポイントです。
ダウンロードしておけば、通信環境に関係なくいつでもどこでも講義を視聴できるからです。
音声がダウンロードできれば、満員の通勤電車の中で講義を聞くことも可能です。
また、ダウンロードした動画や音声の再生速度を変えることができれば、わかっているところは早く、わかりにくいところは通常速度で、と緩急つけて視聴することもできます。
講義動画のサンプルも公式サイトで確認できます。
まずは、わかりやすさ、聞きやすさ、などを確認してみてください。
質問を受け付けてくれる
初心者の場合、質問を受け付けてくれるかどうかは重要なポイントです。
通信講座によって、
- 回数無制限に質問を受け付ける
- 回数制限はあるけれど質問を受け付ける
- 質問は受け付けない
など様々です。
わからないところが解決できないでいると、勉強がストップしてしまうことも。
質問ができる通信講座の方が初心者にはオススメです。
補助教材や学習サポートが充実している
通信講座を利用しても、独学の場合と同様に、自分で学習スケジュールの管理をしなければなりません。
1人で勉強していると、忙しさや色々な理由で、勉強が遅れがちになることも…。
通信講座の中には、学習スケジュールを作ってくれて、進捗管理もできるサービスを提供しているところがあります。
また、勉強のモチベーションが落ちないように
- 個別カウンセリング
- オンラインホームルーム
- 受講者同士のオンライン交流
- フォローメルマガ
など色々なスタイルで学習サポートしてくれる通信講座もあります。
合格率や合格実績は参考程度に
通信講座を受講するなら、合格率が高かったり、合格者をたくさん輩出しているところを選びたい、と考える人は多いです。
各通信講座は公式サイトで合格率や合格者数を発表しています。
ただし、計算の仕方や発表の方法がまちまちで客観的に比べるのは難しいです。
「昨年度合格者はx00人」と数百名単位だったら、「まあまあ多いね」くらいの感じで見ればOKです。
通信講座を選ぶときは、合格率や合格者数は参考程度にしておきましょう。
宅地建物取引士(宅建士)の試験合格を目指せる通信講座おすすめ6選
ここでは、宅地建物取引士(宅建士)の試験合格を目指せる以下6つの通信講座を紹介します。
- スタディンング(STUDYING)
- フォーサイト(Foresight)
- アガルート(AGAROOT)
- TAC
- LEC東京リーガルマインド
- ユーキャン
スタディンング(STUDYING)
スタディングは、短期間で合格した人の勉強方法を徹底的に研究して開発された試験対策講座を提供しています。
仕事などで忙しい人でも短時間で合格できるよう、スキマ時間を生かした試験勉強ができるようにデザインされています。
受講料は低価格ですが、スタディングの講義はわかりやすい図解が豊富で解説が丁寧です。
- 令和3年度の試験合格者数は680名以上!
- 受講料が安い
- 短期間合格を目指せるカリキュラム
スタディングの特徴
- 講義は音声講座もあるので、ラッシュアワーの通勤時間や運転中にもスマホを見ずに学習できる。
- 質問は受け付けない
- 講義動画は1講座30分の長さ
- テキストはオンライン。紙のテキストで勉強したい人はオプションで購入できる
- 学習スケジュールを自動的に作成して、進捗管理もできる
- スマート問題集、セレクト過去問集など問題演習が豊富
- 合格お祝い金や再受講割引がある
【スタディングの受講料】
※科目別講座も別途あります。
コース名 | 受講料 |
---|---|
宅建士合格コース | 一括 14,960円 分割例 月々1,347円×12回から |
テキスト印刷オプション | 一括 7,480円 |
【スタディング 再受講割引】宅建士合格コース | 一括 6,600円(ミニマム) |
フォーサイト(Foresight)
フォーサイトは、宅地建物取引士(宅建士)だけでなく各種資格試験の通信教育を実施しています。
講義動画はテレビ局レベルの専用スタジオで制作されているので、対面講義を受けているような迫力があります。
また、過去問データベースに基づいて編集されたテキストはフルカラーで図表、フローチャート、イラストが豊富なので、わかりやすさに定評があります。
- 令和3年度の合格者787名
- フルカラーでわかりやすいテキスト
- 臨場感あふれる講義動画をダウンロードできる
フォーサイトの特徴
- テキストは紙とデジタルの両方
- 質問は無料だが回数制限あり
- 専任スタッフによる個別カウンセリングで悩みや不安を相談できる
- 講師ブログ、こうしTwitter、YouTubeチャンネル「くぼたっけん」、フォローメルマガでモチベーション維持をサポート
- ライフスタイルに合わせた個別の学習スケジュールを自動作成してくれる
- バリューセット1と2は教育訓練給付制度の対象
- バリューセット3は不合格の場合に全額返金保証制度の対象
【フォーサイトの受講料】
※単科講座も別途あります。
コース名 | 受講料 |
---|---|
バリューセット1 基礎講座+過去問講座 | 59,800円(税込・送料別) |
バリューセット2 基礎講座+過去問講座+直前対策講座 | 64,800円(税込・送料別) |
バリューセット3 基礎講座+過去問講座+直前対策講座 +科目別別答練+過去問一問一答演習 | 69,800円(税込・送料別)〜 |
アガルート(AGAROOT)
アガルートはオンラインによる講義の配信を中心とした資格予備校です。
2021年9月に行われた日本コンシューマーリサーチの調査で、アガルートは
- 資格予備校 支持率 1位
- 資格予備校 口コミ評価 1位
- 資格予備校 サポート体制 1位
というランキング結果になっています。
- 令和3年度の合格率43.7%
- 回数無制限で無料の質問制度
- フルカラーで視覚的に理解しやすいテキスト
アガルートの特徴
- 初心者向けのコースと中上級者向けのコースがある
- 質問は講師にFacebookでできる(回数無制限・無料)
- 月1回のホームルーム(動画配信)で受験生共通の悩みを解決できる
- 講義動画は音声ダウンロードができて8段階の倍速再生が可能
- 質問はFacebookでできる(対象講座のみ)
- 最大20%OFFの割引制度が豊富
- 受講料全額返金の合格得点もある
【アガルートの受講料】
※科目別講座も別途あります。
コース名 | 受講料 |
---|---|
入門総合カリキュラム|宅建試験 | 49,800円(税込) |
演習総合カリキュラム|宅建試験 | 69,800円(税込) |
TAC
資格予備校の大手TACの通信講座は
- 教室授業がオンラインで配信されるコース
- オンライン専用のWeb講義が配信されるコース
の2種類があります。
どちらのコースも短期間で合格を目指す「戦略的カリキュラム」で学べるように作られています。
また、「TACオリジナル教材」は最新の過去問を反映して毎年改定されて、法改正にも対応しているので安心です。
- 令和3年度の合格者937名
- 受講料が安めのスマートWeb本科生コースがある
- 長年培われた合格ノウハウが詰まった「TACオリジナル教材」
TACの特徴
- 教室授業を視聴できるコースとWeb専用授業を視聴できるコースを選べる
- 学習経験者用のコースもある
- 質問は24時間いつでもメールでできる
- 全国公開模試がある
- 7回まで教室で授業を無料受講できる
- 各種割引制度がある
【TACの受講料】
コース名 | 受講料 |
---|---|
チャレンジ本科生 | 99,000円(税込) |
スマートWeb本科生 Web通信講座 | 88,000円(税込) |
まるかじり本科生 | 77,000円(税込) |
LEC東京リーガルマインド
全国に展開する資格予備校の大手LEC東京リーガルマインドが提供する宅地建物取引士(宅建士)の通信講座です。
通信講座と言っても、LECの場合は実際にLECの教室で行われている授業が動画配信されるというスタイルです。
通学(教室授業)と同じペースで教材が発送されるので、実際にLECに通っているのと同じスケジュールで勉強できます。
また、LECの公式サイトによると、LEC公開模試で出題される問題は、本番試験問題の的中率が高い、とのことです。
- 令和3年度の合格率71.3
- LECの公開模試は本番試験の問題的中率が高め
- オリジナル教材が豊富で使いやすい
LEC東京リーガルマインドの特徴
- 講義の動画と音声をダウンロードできる
- 質問は「教えてチューター」というサービスを利用していつでもメールでできる
- 受験経験者用のコースもある
- LECの模試は6回受験できる
- 各種割引制度あり
- 受講料は高い
【LEC東京リーガルマインド<の受講料】
コース名 | 受講料 |
---|---|
ウルトラ合格フルコース[全48回] | 104,500円(税込)〜 |
ウルトラ合格ライトコース[全28回] | 86,740円(税込)〜 |
スキマ時間で宅建合格Webコース[全138回] | 78,000円(税込)〜 |
ウルトラ合格大逆転コース[全24回] | 55,000円(税込)〜 |
宅建士(宅地建物取引士)試験対策講座」ページで調べて作成 2022年4月)
ユーキャン
「生涯学習のユーキャン」も宅地建物取引士(宅建士)の通信講座を実施しています。
宅地建物取引士(宅建士)は2022年のユーキャンサイト人気講座年間ランキングで7位にランクインしている人気講座です。
ユーキャンには
- 6ヶ月で合格を目指す宅地建物取引士講座
- 最短3ヶ月で合格を目指す宅建士短期合格講座
の2講座があります。
- 過去10年で15,551人合格
- ミニマムな内容の薄いテキスト
- 毎日の学習はスマホがあればできる
ユーキャンの特徴
- 講義動画は1本約5分の長さ
- イラストや図解が豊富で文字数が少ないテキスト
- WEBテストで解答の反射力アップ
- 完成テキストで本番形式の四肢択一問題に慣れる訓練を積む
- 質問はメールか郵送で(1日3回まで)
- 全国統一模擬試験あり
- 各種キャンペーン割引あり
【ユーキャンの受講料】
※科目別講座も別途あります。
コース名 | 受講料 |
---|---|
宅地建物取引士講座 | 63,000円(税込) |
まとめ:宅地建物取引士(宅建士)おすすめ通信講座
宅地建物取引士(宅建士)のオススメ勉強方法に通信講座の利用があります。
通信講座の受講料は1万円台から10万円台まで幅広くありますが、受講料が安いからと言って講義やテキストの内容が悪いわけではありません。
受講料の差は講義やテキスト以外のサービスの差の場合が多いので、自分に合うサービスがある通信講座を選ぶようにしましょう。
特に、初心者の場合は、質問を受け付けてくれる通信講座の方がオススメです。