飲み会に行きたくない時の上手な断り方!実は多い飲み会行きたくない人は半数以上
- 「飲み会に行きたくないと思っている人は実際どれくらい?」
- 「何で飲み会と聞くと行きたくない気持ちになるのかなぁ?」
- 「どうしても行きたくない時の上手い断り方は?」
会社の飲み会は、友人同士の飲み会と違って共通の話題も少ないし、余計に気を遣うので行きたくない人も多いです。
結論をいえば、飲み会に行きたくないと思っている人は50%以上いるので、変に気負わなくても大丈夫です。
態度ではっきりと示さないから伝わらないだけで、行きたくても嫌々飲み会に参加していたり、時には都合のよい理由をつけて断ったりして皆上手くやり過ごしています。
ただし、
- 飲み会の上手い断り方や埋め合わせの仕方
- 飲み会中の過ごし方
- 飲み会の捉え方
これらを知っている人と知らない人では、精神的な負担がかなり違ってくるでしょう。
この記事を読めば飲み会に行きたくないときの対処法が学べるので、少なくとも以前より確実に気負わなくなります。
飲み会に行きたくない人は、ぜひ最後までご覧ください。
「エーマッチ」編集長。
ウェブマーケティング会社経営者。上場企業からスタートアップまで7回の転職経験を元に転職エージェントマッチングメディア「エーマッチ」を運営。
転職ノウハウだけではなくビジネス全般、キャリアアップ、独立起業、最新ビジネスニュースなどをお届け。
会社の飲み会に行きたくない主な理由
参加して負担になる飲み会なら、わざわざお金をかけてまで行きたくないのは当然です。
- 「飲み会の気分にならない。」
- 「飲み会と聞くだけでウンザリする。」
- 「飲み会どころではない。」
そんな気持ちの中、嫌々参加している人もたくさんいます。
参加したくない原因は人それぞれですが、多くの人がほぼ同じ理由で飲み会に参加したくないと思っています。
飲み会と聞くだけでなぜか拒否反応に近い感情が出てしまう人は、その原因をしっかり把握して対策していきましょう。
職場の人間関係が悪い
職場の人間関係がギクシャクしていると、飲み会に参加するのは気が重いですよね。
仕事で失敗して険悪な空気になっていたり、意見の食い違いから衝突していたりすると飲み会なんて気分にはならないでしょう。
飲み会自体は決して嫌いではないけれど、なぜか行きたくない気持ちが出てしまうのは、参加することに何かしら心の引っかかりがあるためです。
何も考えずに楽しく飲めるメンバーであれば、積極的に参加したいと思うでしょう。
まわりの人と共通の話題が少ない
まわり社員と共通の話題が少ないので、飲み会中に気まずい思いをする瞬間も多いでしょう。とくに入社間もないときです。
話題といっても仕事関係や過去に職場であった出来事など、新人が全く知らない内容の方が多いのでどうしても取り残されてしまいます。
まわりが盛り上がる飲み会の中で孤立するのは、精神的にかなりきついです。
すぐにでも去りたくなる可能性がある場に、お金を払ってまで普通は参加したいとは思わないでしょう。
パワハラやセクハラが起こりやすい場だから
アルコールが入ると、ふだん理性で抑えている感情が解放されやすくなります。
そのため、比較的パワハラやセクハラが起こりやすい場として嫌煙される場合も多いです。
お酒を強要したり、酔って絡んだりすることを「アルハラ」といいます。
ゼネラルリサーチ株式会社の調査によると、過去にアルハラを受けた経験がある人は「4割」近くもいるという結果が出ています。
一方、他人に対してアルハラをした自覚がある人は「1割」ほどしかいませんでした。
つまり、飲酒の量が増えるほど善悪の区別ができなくなり、無意識レベルで他人が嫌がるような行為を平然とおこなう可能性があるといえます。
お酒で人が変わるといいますが、普段大人しい人でもひょう変することもザラにあるので、過去の経験から飲み会嫌いが増えてしまうのは当然でしょう。
時間に余裕が無い
納期直前など時間にかなり余裕がない時でも、飲み会の誘いを断れない場合もあります。
例えば、社長や役員クラスの社員が参加する飲み会であれば、時間を犠牲にしてでも出席しなければならないでしょう。
飲み会中も常に仕事や納期のことで頭が一杯で、心の中では早く抜け出したいと思っても抜け出せない時ほど辛いものはありません。
一度の出費が多い
飲み会の参加費は3,000~4,000円ぐらいが平均ですが、二次会以降も参加した場合は1万円ちかく出費することも多いです。
さらにタクシーや寝泊まりするホテル・マンガ喫茶を利用する場合は交通費・宿泊費もかかります。
経済的に余裕がない人だと、たった1度の飲み会の出費で生活を切り詰める必要も出てくるでしょう。
友人との飲み会とは違い、金欠を理由に断りづらいのが会社の飲み会。今の給料でギリギリの生活を送っている人は、積極的に参加したいとは思わないでしょう。
お酒が弱い体質
お酒が弱い体質の人は、悪酔いして失敗する可能性は高いです。
飲み会に参加すれば、お酒をすすめられる機会も多いので、飲みたくなくても無理する場面も多いでしょう。
これまでお酒を飲んだ経験が少ない人やお酒の弱さを自覚している人は、会社の飲み会に対して恐怖心を持っている場合も多いです。
人前で話すのが苦手
あがり症の傾向がある人は、飲み会の何日も前から人前での自己紹介や挨拶が嫌で嫌でしょうがなくて、気落ちしてしまう場合もあります。
飲み会が終わると全ての力を出し尽くした感覚になり、楽しんだというよりも安堵感でいっぱいの気持ちになるようです。
新人歓迎会や忘年会などの主要な飲み会では、人前で話す機会が多いです。
1年の中でも4月と12月付近は、人前で話すのが苦手なあがり症傾向の人にとって地獄のシーズンでしょう。
実は多い「飲み会に行きたくない人」は50%以上
「あしたメディア by BIGLOBE」の調査によると「上司・同僚との飲み会にはできるだけ行きたい」という項目で「あてはまる」と答えた人は、世代問わず約1割しかいませんでした。
また上記の調査結果をみれば分かる通り、飲む相手に関係なく、年代が上がるにつれて飲み会に参加したくない人は増えています。
30代以上になると家庭を持つ人が増え、仕事でも責任が出てくる時期なので、何かと心身に負担がかかります。
飲み会に参加するよりも、家族との時間と休養を優先させたいと思う人が多いからこその結果でしょう。
このように飲み会に行きたくない人は周りにたくさんいますし、寧ろ上司世代の方が行きたくないと思っているので、過度に心配する必要はありません。
行きたくない飲み会を断る6ステップ
飲み会をどんな理由で断るにしても、順序立ててしっかり断らなければ心象を悪くします。
そこで、この節では飲み会を断る時の基本的な流れを6ステップで紹介していきます。
伝え方1つでも相手が受け取る印象はかなり違ってくるので、1つ1つのステップを意識して丁寧に対応しましょう。
また、断る時は以下の点にも注意しましょう。
- 結論ファーストで端的に話す
- クッション言葉を適度に入れる
相手は飲み会を断る理由を聞くだけのために、わざわざ貴重な時間を割いてくれています。
できるだけ端的に丁寧な印象で伝わるように意識しましょう。
STEP1:誘ってくれたことに対する「感謝」の言葉
「誘っていただきありがとうございます」など、不自然にならない程度に感謝の言葉を伝えます。
丁寧すぎると、他人行儀で相手に悪い印象を与えてしまったり、相手が勝手に何かを悟ってしまったりする可能性があるので注意しましょう。
STEP2:飲み会に参加できないという「結論」
「あいにく、今回は都合が悪くて飲み会に参加できそうにありません。」
「申し訳ないですが、不参加でお願いします。」
クッション言葉を入れるなどして、参加できず申し訳ない気持ちを前面に出しましょう。
STEP3:「謝罪」
「誘っていただいたのに申し訳ありません」としっかり謝罪します。
STEP4:参加できない「理由」を端的に
「今夜は急きょ実家まで帰らなければいけなくなりました」のように、敢えて詳しくは語らず結論だけを伝えるようにしましょう。
ここで無駄に話が長くなり過ぎると、作り話だと思われても仕方がないので、詳しく聞かれるまでは要点だけを話すにとどめましょう。
STEP5:本当は参加したかった気持ちがあることを伝える
参加したい気持ちがあったが、今回はやむを得ず断る形になってしまった旨を最後に忘れず伝えましょう。
ありきたりに聞こえるかもしれませんが、この一言があるかどうかで相手に与える印象はかなり違います。
STEP6:次回は参加するという「約束」または「代替案」
現段階でスケジュールが不明でも、できるだけ次回は参加する約束はしたいところです。
さらに「再来週なら」のように代替案を出すのもよいでしょう。
ただ仮に参加できなくなった場合はもっと印象を悪くするので、代替案については「行きたい」「確実に予定がおさえられる」場合のみ提案しましょう。
【会社・友人】飲み会に行きたくない時に使える理由5選
できるだけ人と距離を置くようになった現在、飲み会を断るハードルは低くなっています。
とはいえ何度も飲み会を断ってしまうと、今後も長く付き合う人との関係性を保つのが難しくなります。
これから紹介する飲み会を断る理由を使うと、少なからずウソをつくことになるので「どうしても行きたくない用」で数回使う程度にとどめておきましょう。
また、飲み会に行きたくないからといって、ドタキャンとメールだけで断ろうとするのは社会人としてNGです。
参加を断る時は、遅くとも3日前までに、自分の口から直接伝えるようにしましょう。
理由1:「体調が悪い」
「体調が悪い」だけでも理由としては十分でしょう。体調が悪い人を飲み会に連れ回す、ことはNGという風潮もあります。
ただ本当ではない理由として「熱がある・咳が出る」などの症状は避け、頭が痛い・お腹が痛い程度にしておきましょう。
理由2:「家族・子供」
家族がらみの理由で飲み会を断るのであれば、会社側は寛容的になる傾向があります。
特に子供や親の体調不良が理由であれば、突発的なアクシデントなので、飲み会を断って陰口をいわれたりする可能性は少ないでしょう。
理由3:「車の運転」がある
「この後車の運転がある」といえば無理に誘われないでしょう。送り迎えや何かを友人の荷物を運ぶ予定など自分のライフスタイルでありえそうな理由を用意しておきましょう。
理由4:用事があるので最初だけ顔出しさせてください
何時から用事があるかのか上司や同僚に伝えておき、予定の30分前ぐらいに「そろそろ時間になりますので」といって退出すれば問題ありません。
乾杯から数分だけ飲み会の場にいても、とりあえず参加したことにはなるわけです。
顔出しだけして帰ることについては賛否両論ありますが、適当な理由で参加しない人よりはコミュニケーションを取る意志が感じられ好意的に捉える人も多くいます。
一方、ズルいとかふてぶてしいなどマイナスな捉え方をする人も一定数いるので、上司や同僚のあなたに対する普段の接し方で判断する部分も必要でしょう。
理由5:居酒屋の環境が苦手とやんわり断る
- 調理の臭い
- タバコや酔っ払いが発する特有の臭い
- 大声で叫ぶ客や従業員
など、色々な臭いと音が入り混じる居酒屋の環境が苦手な人は割と多いです。
実際に「飲食業の悪臭苦情ランキング」(環境省調査)で、居酒屋はトップ5に入るという結果も出ています。
また特定の臭い・音が苦手なHSP傾向を持つ人は5人に1人いるといわれ、HSPという言葉を知っている人も増えはじめています。
参考 「 HSPという言葉を知っている、という女性の3人に1人が「私もそうかも」と感じていた!その理由は…」
強引に誘われた場合でも飲み会に行かない意思を貫こう
飲み会を断っても強引に誘われた場合、無理に参加してストレスを溜めない方がよいです。
一度誘いに応じると次回からも強引に誘われるので、多少批判されても参加しない意思を貫きましょう。
そもそも就業時間外におこなわれる飲み会は業務命令として参加を強制できないので、飲み会に参加するかどうかは基本的に個人の自由です。
断っても飲み会の参加を強制され、何かしら労働者側に不都合が生じた場合は、その中身によっては違法になる可能性があります。
- 飲み会を断ったことを理由に嫌がらせをした
- 飲み会に参加しないと評価を下げるなど、不利益をつらつかせる行為
- お酒が得意ではない理由で断ったのに、強引に参加させられ体調を崩した
などパワハラ・モラハラに該当するような事例です。
強引に誘って何か問題が起れば、痛い想いをするのは確実に企業側なので、断り続ければ最終的に折れていきます。
突破的に決まった飲み会を断る場合は別に身構える必要はない
前日や当日など突発的に決まった飲み会の参加を断る場合は、素直に予定があるといえば大丈夫です。
それくらい急であれば何かしら予定が入っているのは当然なので、焦って断る理由を考える必要はありません。
「飲み会に誘っていただきありがとうございます。申し訳ないのですが、その日はすでに予定が入ってまして。」
「次回は参加したいので、また誘ってください」
こんな感じでシンプルに断れば問題ありません。
焦ってウソをついてしまうと、説得するのに必死な感じが出てしまい、かえって周りを不快にさせてしまうので注意しましょう。
行きたくない飲み会に参加させられたときの過ごし方4選
行きたくない飲み会でも、以下のポイントを意識すればたいていは乗り切れます。
- 可能な限り聞き役に徹して相手に対して好意的に接する
- ネガティブな空気になりそうな場所・人はできるだけ避ける
- 自分の性格やコミュニケーションスキルに合わせた行動をする
端的にいえば「無理をしないこと」につきます。
無理にキャラを作っても空回りするだけです。
行きたくない飲み会ほど、自分の身の丈に合った行動をとりましょう。
飲み会の過ごし方1:本音は面白くなくても話を合わせよう
飲み会の場がしらけて一刻も早くこの場を立ち去りたいと思っても、可能な限り話を合わせてあげてください。
会話は話し相手に「自分の話はつまらないのかなぁ」と思い込ませた時点で、悪い方向に流れていきます。
相手の話が本音では面白くなくても、話を合わせていれば相手が話しやすくなる分だけ会話は広がりやすくなります。
できるだけポジティブな空気が流れるように、飲み会の場では自分自身が暗くならないように最後まで明るく振る舞ってあげましょう。
飲み会の過ごし方2:長く沈黙しそうな空気になったらトイレに駆け込む
沈黙しそうな空気を断ち切るには、トイレの利用が有効です。
話題がなくなりそうになったタイミングでトイレにいけば、重い空気が一旦は途切れます。
トイレから戻る頃には、新しい話題を思いついている場合が多いですし、さっきまで話していた人は別の場所に移動している可能性も高いです。
アルコールを飲んでいると誰でもトイレは近くなるので、飲み会中の沈黙を避けるために何回か利用しても不信に思われないでしょう。
飲み会の過ごし方3:よく話す人の近くにいる時間を増やす
飲み会に参加したくない人の多くは、他人と会話するのが苦手で、空気を読んで気を遣うのも得意ではありません。
もし自分がそのタイプである自覚があるなら、無理をせずに話し好きな人の近くにいれば自然と時間は流れていきます。
自分から話題を振って場を盛り上げる必要も、苦手な人に気を遣って話しかける機会も少なくて済むでしょう。
コミュニケーションに苦手意識がある人は、自分から話したがる人と一緒にいる時間を増やすことをおすすめします。
飲み会の過ごし方4:苦手な上司や先輩には質問攻めにして共通点を探る
年上は年下に対して語りたがる傾向が強いです。
もし苦手な上司や先輩と飲む機会があれば、色々と質問して聞き役に徹してみましょう。
相手の話に興味深く耳を傾け、決して批判せず適度に相槌を打っていれば、相手の気分が良くなりどんどん話を引き出せます。
色々と話を聞くうちに意外に自分と共通点があることが分かり、趣味の話など日常的な会話で盛り上がる場合も多いです。
上司や先輩があなたに対して心を開いてくれれば、普段の仕事も断然やりやすくなり、評価アップにつながる可能性があります。
苦手な上司や先輩と飲むタイミングがあれば、聞き役に徹して話を引き出しましょう。
やはり行きたくない飲み会は断るべきだな。
飲み会にあまり参加しない人と周囲に認識させる方法
ここまで、飲み会を上手く断る方法と飲み会の過ごし方を中心に紹介してきました。
とはいえ、いつも飲み会がある度に色々考えるのは大変ですよね。
ある程度の積み重ねは必要ですが、飲み会にあまり参加しない人だと周囲から認識された方が楽です。
何回か飲み会を断ったり、飲み会が苦手だと周囲に認識されたりすることで、徐々にキャラが定着してきます。
飲み会を断った際に誘った人の反応が薄くなった時が、周囲から飲み会にあまり参加しない人だと認識されたサインといえるでしょう。
リスクはあるが一番効果があるのは居酒屋の環境が苦手という理由
すでに紹介した飲み会を断る理由の中では比較的リスクはありますが、飲み会に参加しない人と認識されるにはベストな方法でしょう。
居酒屋の環境が苦手という理由を周囲が認めれば、基本的に食事しか誘われなくなるので「高リスク・ハイリターン」な方法といえます。
ただ普段から周囲に溶け込む努力をしていれば、受け入れられやすい理由ではあります。
コミュニケーションの得意・不得意は関係なく、周囲と馴染むために自分から話しかける機会を増やせば居酒屋が苦手といって断っても反感は買いません。
逆に普段からコミュニケーションをおろそかにしている人であれば、真っ先に避けたと思われるでしょう。
年に数回の主要な飲み会以外には参加しない
忘年会や役員の送別会など、主要な飲み会にだけ参加していれば、とりあえずは社会人として最低限のマナーは守っていると捉えられるでしょう。
大切なイベントにはしっかり顔を出す人と認識されるので、普段の飲み会を数回断ったところで周囲はそこまで気にしません。
飲み会に参加しても必要以上に話さない
飲み会に参加しても聞き役ばかりに徹していれば、周囲もこの人は心から楽しんでいないと思うでしょう。
冒頭で説明した通り、飲み会に行きたくない人は世代問わず非常に多いです。
他の社員も実は飲み会が苦手で、過去に聞き役に徹して何とかやり過ごそうとしていた経験はあるはずです。
飲み会に参加してあなたが必要以上に話さなければ、周囲も「そういうことか」とすぐに意図を察します。
他の社員も少なからず同じ悩みを持っているので、一度飲み会に参加したくない人だと認識されれば前ほど強引に誘われなくなるでしょう。
まとめ:飲み会に行きたくないときの上手な断り方
たとえ飲み会の参加率は低くても、普段のコミュニケーションを大切にして、仕事に誠実に取り組んでいる人であれば周囲は何も思いません。
苦手な飲み会に対処する方法を色々と説明しましたが、やはり普段から信頼関係をいかに築けるかどうかの方が大切といえます。
同じ理由で飲み会を断る場合でも、周囲から信頼されている人の方が当然受け入れてもらいやすいでしょう。
飲み会はあくまでもイベントの1つと捉え、何事も前向きに努力しさえすれば人は離れていきません。