転職で後悔

転職で後悔するのはこの4つ!公開しないために面接の確認ポイントやまたすぐに転職したくなった時の注意点

厚生労働省が調査した「自己都合で退職した人の主な退職理由」には4つあります。

  • 労働条件に不満
  • 仕事内容に不満
  • 会社の将来に不安
  • 人間関係がうまくいかない

参考厚生労働省発表「離職理由」(PDF)

転職する人はこの4つの不満を解消するために退職をし、転職活動を行います。

現状の不満点を解消するために転職したはずなのに、しっかり事前確認をせずに転職をするとまた後悔するはめになってしまいます。

そこで今回!転職で後悔したいために事前に確認すべきポイントをご紹介。

転職後に後悔するのには代表的な4パターンがあります。

そしてすでに転職して後悔している方へ、「今後どうすればいいのか」についてもご紹介してきます。

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転職で後悔しない!事前に確認すべき5つのポイント

転職で後悔してしまった

転職で後悔転職で後悔しないための事前に確認すべきポイントをご紹介。

仕事内容・職種・役職は詳しく確認

転職して入社後にイメージしていた仕事と違った、ということにならないよう募集要項をしっかり確認します。

また面接でも「業務内容」について面接官に詳細に質問しましょう。

 

面接では業務内容をしっかり確認

  • 全体の仕事
  • 一日の仕事の流れ
  • 一週間、一ヶ月単位の仕事の流れ
  • 配属先のチームの人数や構成
  • 募集要項以外にも行う業務があるのか
  • どのくらい裁量権があるのか

 

 

とくにベンチャー企業や小さい会社では、業態がコンパクトなぶん社員一人ひとりが担う仕事量も多く、想像以上にハードワークなケースも。

メインの業務以外に雑務などもたくさん任されることがあるため、募集要項以外の仕事についても確認が必要です。

また、思った以上に裁量権があり、自分で判断して進められる反面、責任が重くなり精神的につらくなってしまうこともあります。

逆にもっと自分の裁量で進めたかったのに、あまり任せてもらえず不満に感じる人もいるのでどの程度任せてもらえるのか聞いておきましょう。

また転職エージェントを利用していたら、以前その転職エージェントから転職した人がいるかどうか確認して、その後の評判を知ることもできます。

 

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給与や待遇面が実態と異なっていないか

給与や待遇など、記載にあることはもちろんのこと、昇給昇格についても確認していきましょう。

 

昇給についてしっかり確認

  • 提示給与以外に手当・天引きがあるのか
  • 昇給・昇進の条件など
  • 賞与・インセンティブについて
  • 残業・残業代について
  • 休日出勤の可能性について
  • 転勤・部署異動の可能性について

 

先述したように、賞与の額や昇給・昇進も実態とは異なっているケースがあるため注意が必要です。

ただ、お金のことを面接で直接的に聞くと印象がよくないため「私と同年代の方の平均年収はどれくらいでしょうか」「参考までに直近の賞与実績を伺いたいのですが」などと質問し、そこから推測するといいでしょう。

募集要項と違う会社は社員の大きな不満になるため、掲示板や転職口コミサイトなどで書き込まれることがあります。

掲示板・転職口コミサイトで「実際入社したら違った!」といったようなことがないか確認しましょう。

もし内定をもらった後であれば、「雇用契約書」や「労働条件通知書」の内容にしっかりと目を通し、聞いていた内容と相違がないか確認することが大切です。

 

会社の将来性を条件や社内の様子から見抜く

せっかく転職したのに、1年後には業績悪化で倒産・リストラこんなことがあるのが今の世の中。

株式上場している会社であれば決算書などで会社の現状・将来性を予測することができますが、上場してない会社だと公表されている情報・面接での会社の雰囲気で見抜くしかありあせん。

 

会社の将来を見抜く

  • 業界平均より給料が安い
  • 残業が多そう
  • 業界・業種的に伸びないと言われている
  • 社員に元気がなく疲れ果てている
  • 社内が散らかっている・掃除されていない

 

 

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人材像や社風から職場の人間関係を推測する

仕事をするうえで最も重要なのが人間関係ですが、それでいて一番見抜くのが難しいのも人間関係についてです。

面接のときには何人かと話すことがあっても自分と関係する人全員と話すことはできません。

なるべく面接で見抜くためには核について聞いてみましょう。

 

社風も見る

  • 一緒にはたらく人と話す機会を設けてもらう
  • 会社が求めている人材について
  • 経営者に「評価する人」について
  • どんな社風なのかについて
  • 社員の勤続年数
  • すれ違った従業員が明るくあいさつしてくれる
  • 従業員同士が和やかに会話している

 

面接時に感じた社内の雰囲気はもちろん、勤続年数の長い社員が多ければそれだけ人間関係がよく続けやすい会社だと予測できます。

可能であれば職場見学をさせてもらうのも一つの方法です。

 

自分のスキルが通用するか冷静に判断する

たとえ経験のある職種に転職する場合でも、会社によって任される範囲や業務の進め方が異なることも少なくありません。

収入の高さや職場の雰囲気だけで転職を決めず、自分のスキルでついていける仕事内容なのか面接で判断しましょう。

 

自分のスキルが通用するか

  • 担当する仕事の内容
  • 仕事の進め方
  • 必要な知識・スキル

 

面接では採用されたいあまり、実力以上に「スキルがあります!」と背伸びしてしまいがち。

当然会社もそれくらい仕事ができることを期待して採用するので、入社後に実際のスキルが露呈すればミスマッチが生じてしまいます。

自分ができること・できないことをしっかりと把握して、面接で正確に伝えることが大切です。

自分が経験したことのない業務にチャレンジしたい場合は、転職活動と並行しながら勉強を進めるなど、「自分から積極的に学ぶ意欲がある」ことをアピールする必要があります。

 

転職で後悔する代表的な事例を4つ紹介

転職で後悔する4つの事例

「前不満があって転職したのに…また不満がでてきた」という転職で後悔するケースには、主に4つのパターンがあります。ひとつひとつ見ていきましょう。

希望していた仕事ができない

前職はやりたいことができず仕事に不満があり、次こそは自分のやりたいことができる会社に転職!と思ったのに、結局実際の業務は違って後悔。

これは代表的な転職後悔の事例です。

転職活動の際に、業務内容を調べて面接でも確認したのに…入社後に「この仕事も手伝って欲しい」「その業務はなくなることになった」と状況が一変する、なんてことも。

よくあるケースが希望していた業務は仕事全体の一部でしかなく、実はほとんどがそれ以外の業務だった、ということも多くあります。

たとえば企画系を希望していたので「企画職」の仕事で転職したにもかからず、それほど大きい会社ではないと企画業務はほんの一部で実はほとんどが事務作業・営業サポートだった、なんてケースです。

このような事態に陥らないよう、面接では業務内容の全体をしっかりと確認し、実際に募集要項以外の業務がないか質問する必要があります。

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労働条件・待遇面が聞いていたものと違った

転職で後悔するパターンとして「待遇面が違った」ということもあります。

給与や労働条件に不満があり、希望する条件の会社に転職したのに、入社後に条件が違うことが判明したケースも。

以前より労働時間やサービス残業、また昇給・減給の条件が違った、ということはあります。

また実際は「総合職のみ昇給・昇進」という場合もあったり、提示しているのは最短の例で実際は「早期に昇給・昇進できるケースはほとんどない」なんてこともあります。

賞与の額についても同様で、会社独自の算出法で決定しており具体的な額の設定が難しく、ロールモデルとして高い金額を提示しているところも。

 

実力・スキル不足でついていけない

同じ業界や職種に転職したのに、転職先のほうが社員のレベルが高かったり、任される仕事の範囲や量が多くついていけなくなってしまうパターンもあります。

たとえば、このような経験談が見られます。

  • 同業種に転職したにもかかわらず、社員のレベルが思った以上に高くミーティングは専門用語だらけで理解できない
  • 研修が手厚いと聞いていたけれどそれは新卒だけの話で、実際は研修がなくいきなり難しい課題を渡されてついていけない
  • 同じ職種に転職したけれど、転職前は補助的な役割が多かったためわからないことだらけで、毎回教えてもらわないとならない

 

「スキルや知識不足で転職後に後悔」といったケースは業界や職種が違うとありがちに思えますが、実は同じ職種や業界でもよく起こるのです。

とくに中途採用で同じ職種に転職した場合、会社は即戦力を期待しており「教えなくてもわかるだろう」といきなり難しい仕事を振られることもあります。

しかし以前の職場では業務範囲外だったり、そこまでのスキルがなかったりすると、逐一上司や同僚に教えてもらわなければなりません。

その結果周囲からも「経験者なのになんでできないの?」とがっかりされ、理想と現実のギャップに苦しむことになってしまいます。

たとえ同業種であっても、社員のレベルや任される仕事の範囲は会社によって実にさまざま。

入社してから教えてもらえば何とかなるだろうと考えず、面接で必要な知識やスキル、業務範囲などをきちんと確認することが大切です。

人間関係が悪い会社

人間関係が悪いため転職、というのは転職理由でも上位です。

人間関係に悩んで転職を決意する人も多いでしょう。

しかし「さらに人間関係が悪い会社だった」となることも。また、人間関係に不満はなかったもののキャリアアップなどのために転職した結果、転職先の人間関係が悪く以前の会社のよさに気づくケースも。

前述の通りこの人間関係についてが、入社前に判断することが一番難しいポイントです。

 

転職したら後悔した!すぐにまた転職したい時にやるべきこと

転職で後悔してまた転職

すでに転職をして後悔している方向けに、次どうすればいいのかをご紹介します。

短期間の転職はウケがよくない!我慢できれば3年は続けたい

転職先が希望と違い後悔するはめになってもでなるべくは3年はがんばりたいところ。

1年くらいでの転職は採用担当者からの印象が悪く、次の転職でまた希望してない会社に入社してしまう可能性も。

 

一度冷静になって今の職場で続けることと、転職することのメリット・デメリットを天秤にかけてみることが大切です。

結局のところ、自分のすべての希望100%通りの会社はありません。

よほどのブラック企業や違法な会社ではなければ、少し落ち着いてもう少しだけがんばってみるのはいかがでしょうか。

タイミングや機会があれば「部署異動」や「業務内容の変更」を希望して新しいやりがいを見つける方法もあります。

今いるところで3年間キャリアと実績を積めば、その後自分の希望するよりいい会社へ転職できる可能性が高くなるのです。

 

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思い切って転職するのもあり!転職理由には工夫が必要

とはいえ超絶ブラック企業や、また人間関係が最悪で毎日がキツイ、これ以上1日でも出社したくない、そんな厳しい状況の人もいるかと思います。

転職後に1年以内に転職するのは難易度は高くなりますが、経験上1回なら「前回はたまたま転職に失敗した」と許容してくれる企業もあります。

 

どうしても合わないのであれば、いっそのこと思い切って転職して長く続けられる職場を探すのもありです。

 

もちろん面接では「なぜすぐに転職するのか」は必ず聞かれます。そこで面接官を説得できなければ採用されません。

 

短期間での再転職は厳しい転職活動になりますが、伝え方次第で可能性はあります。

 

たとえば、募集要項や面接時に聞いていた内容と全く違う業務内容や労働条件で納得できなかった場合は「それが転職を考えるきっかけになった」ことを伝え、そのうえで転職先の企業に魅力を感じた理由をポジティブに伝えましょう。

ただただ「前の職場がブラック企業だったから」という転職理由だと印象がよくありませんが、伝え方次第では面接官の印象もよくなり、意外とすんなり納得のいく企業に転職できるかもしれません。

早く見切りをつければつけるほど次の会社で経験を積める期間も長くなり、結果的に早期のキャリアアップが見込める可能性もあります。

 

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しっかり事前準備して後悔のない転職を!まとめ

転職で後悔しないための5つのポイント、そして転職した後悔する代表的な4つについてご紹介してきました。

転職後に長く活躍できる人材になることを目指してしっかりと事前リサーチすることが成功のカギです。

今回ご紹介したポイントを押さえて、後悔のない転職活動を行いましょう。

 

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