「ASAP」の意味・読み方は?ビジネスでの言い換えやメール例文を解説

ビジネスシーンで多用されるようになった「ASAP」の意味と正しい使い方、使う際の注意点について解説します。

 

この記事で伝えたいこと

 

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「ASAP」の意味は「できるだけ早く」

「ASAP」は「As Soon As Possible」の略語です。

意味は「できるだけ早く」「なるべく早く」です。

「ASAP」の語源・由来

もともとはアメリカで軍事用語として使われていた言葉のようですので、命令・指示のニュアンスが強い言葉です。

その後欧米のチャット・メールでも使用され始め、それが浸透し日本でも使用されるようになりました。

小文字で「asap」と書くことが多いですが、大文字で「ASAP」と書くとより緊急性が高いことを示すことができます。他にも「A.S.A.P」と表記されることもあります。

 

「ASAP」は返事を急ぐ場面で使われることが多い

メールに「ASAP」と記載してある場合には、最優先で返信をするようにしましょう。

「ASAP」と書いてあるのに返信が遅くなると、信頼を失うかもしれません。業務においても、「ASAP」と言われた仕事を後回しにすると、上司や取引先からの評価が下がるでしょう。

 

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「ASAP」の読み方・発音

「ASAP」の読み方は、

  • 「アサップ」
  • 「エイサップ」
  • 「エイ・エス・エイ・ピー」

の3通りがあります。

どれを使っても通じますが、「アサップ」と読む方が多いようです。

 

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「ASAP」の例文

「ASAP」を実際に使った例文を挙げます。

状況により緊急度も変わるので、例文から使い方を身に着けていきましょう。

 

「ASAP」を使った言い回し・例文

会議の資料をASAPで送ってください。
Please finish this material ASAP.

ASAPで折り返し連絡して頂けますか。
Please call me back ASAP.

ASAPで手伝ってほしいんだ。
I need your help ASAP.

 

「ASAP」をメールで使う場合

英文のメールでは「ASAP」は文の最後に使用します。

加えて、メールで「ASAP」を使うと威圧的に伝わる可能性があるので、略語ではなく「as soon as possible」と書いた方が良いでしょう。

「Please」や「Sorry to trouble you(すみませんが)」で文を始めたり、「Is that OK?(大丈夫ですか?)」などを付け加えると、誤解を防げるでしょう。

 

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「ASAP」に対する返信の例文

上司や取引先から「ASAPで」と言われたものの、どのように返信したら良いのか迷ったことはありませんか?

「ASAP」の返し方の例文をご紹介します。

要件のみでもOK・すぐに返事をしよう

「ASAP」と言われた場合、丁寧に返すことよりも早急に返事をすることのほうが大切です。

内容に悩んで返事が遅れた…ということのないようにしましょう。

「先ほどの件ですが、〇〇です。取り急ぎご報告まで。」など、相手が必要な情報をすぐに伝えるのが望ましいです。

しかし「取り急ぎ」はその後追って連絡を取ることが前提の表現なので、その後通常の連絡を忘れずに行いましょう。

 

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「ASAP」の間違った使い方・注意点

いつも「ASAP」を聞き慣れていても、自分が「ASAP」を使う時には注意が必要です。

誤解を生じさせない「ASAP」の使い方を覚えておきましょう。

 

目上の人には使わないのがベター

「ASAP」は高圧的・威圧的なイメージがあるため、上司や取引先に使うと失礼になってしまう恐れがあります。

同僚や部下にのみ使用するのが望ましいでしょう。

 

期日がある場合には、期日を明言するべき

具体的な期日があるならば、「ASAP」でなく「期日」を伝えなければ大きなミス・損失に繋がります。

「ASAP」を使うと「最優先で」という意味を伝えることはできますが、双方の「最優先で」の認識がズレている可能性があります。

何も考えずに「ASAP」を使うと危険なので、常に注意点に留意しましょう。

 

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「ASAP」と類語「至急」の違い

「ASAP」は「できるだけ早く」という意味がありますが、同様に急ぎの際に「至急」という言葉を使うこともあります。

「至急」を使う場合は、「ASAP」よりもさらに緊急性が高いと言えます。

  • 「この作業、ASAPで終わらせてね」=可能な限り早く  緊急度★
  • 「この作業、至急終わらせてね」=急ぎで       緊急度★★
  • 「この作業、大至急で終わらせてね」=今すぐに    緊急度★★★

このように、「至急」「大至急」と言われた場合にはより優先的に取り掛かる必要があります。

 

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「ASAP」の対義語は「お手すきの際に」

「ASAP」の対義語は「お手すきの際に」です。

相手に時間的なストレスを与えたくない場合には「お手すきの際に」を使いましょう。

 

「お手すきの際に」例文

「お手すきの際で結構ですので、ご連絡ください」

「お手すきの際に、会議資料にお目通しのほどお願い申し上げます。」

 

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「ASAP」を敬語に言い換えるなら「早急にお願い致します」

「ASAP」を使いたいけど、使ったら失礼かな…

と悩む時には、「早急にお願いします。」に言い換えましょう。

目上の人に使う際には、「申し訳ありませんが…」などの言葉を添えると失礼を避けられます。

「早急にお願い致します」に言い換えたときの例文

  • お忙しいところ申し訳ありませんが、会議の資料の確認を早急にお願い致します。
  • 期日が〇〇ですので、早急にお返事を頂けますでしょうか。

 

「ASAP」を日本語で言い換えるなら「なる早」

「ASAP」のニュアンスを伝える日本語の言葉は「なる早」です。

この言葉は特に近しい間柄で使う言葉ですので、同僚であっても相手を選んで使いましょう。

  • 会議の議事録、なる早で提出してね。
  • なる早で資料のチェック終わらせてね。

という使い方ができます。

しかし「なる早」と言われたときに「期限をしっかり伝えてほしい」「ものを頼む態度ではない」と感じる人も多いようです。

「なる早」が口癖になってしまっている人は、今一度使い方を見直してみましょう。

 

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「ASAP」 まとめ

「ASAP」は「As Soon As Possible」の略語で、意味は「できるだけ早く」「なるべく早く」です。

類語には「至急」があり、反義語は「お手すきの際に」です。

敬語に言い換える場合には「早急にお願いします」ということができます。

使用する際の注意点は、高圧的な印象を与えるため目上の人には使わないことです。

ビジネスシーンで頻繁に使われる言葉だからこそ、正しい使い方をして誤解を防ぐ必要があります。「ASAP」を使いこなして、スマートに仕事をこなしていきましょう。

 

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