マイナビエージェントの評判を徹底調査!20代人気No.1の転職エージェントの実際の口コミ・体験談について
※マイナビAGENTのプロモーションを含みます
20代~30代のビジネスパーソンに支持される人気の転職エージェント「マイナビエージェント」は、新卒の就職・採用情報サイトで有名な「マイナビ」が運営しています。
新卒採用からの流れで20代に人気のマイナビエージェントですが、その実力はどうなのでしょうか?
「エーマッチ」編集長。
ウェブマーケティング会社経営者。上場企業からスタートアップまで7回の転職経験を元に転職エージェントマッチングメディア「エーマッチ」を運営。
転職ノウハウだけではなくビジネス全般、キャリアアップ、独立起業、最新ビジネスニュースなどをお届け。
マイナビエージェントの総合評価について
求人件数 | |
求人の質 | |
サポート力 | |
総合評価 |
- 新卒採用に強いマイナビが運営している転職エージェント
- マイナビならではの若手に人気の非公開求人数多数
- 20代の「はじめての転職」する人をしっかりサポート
新卒採用に強いマイナビが手掛けてる転職エージェントが「マイナビエージェント」。
新卒時に利用した20代から人気で、企業側からも若手採用に強い転職エージェントとして評価されています。
この記事では「マイナビエージェント」についてより詳しく解説していきます。
マイナビエージェントの特徴
大手材紹介サービス会社「マイナビ」ならではの転職エージェント「マイナビエージェント」には、どんな特徴があるのでしょうか。
マイナビエージェントは20代や第二新卒の転職に強みがある
新卒向け就職サイトで有名なマイナビが運営していることもあり、マイナビエージェントは「20代に信頼されている転職エージェントNo.1」にも選ばれています。
実際に20代から30代前半の登録者が多く、第二新卒の転職にも力を入れています。
マイナビエージェントはIT・通信系業界、メーカー系に強み
マイナビエージェントで紹介している業界・職種は多岐に渡りますが、業種別求人率で最も高いのがIT・通信系(33.6%)で、次点にメーカー系(25.7%)と続きます。
職種別でみても、IT・インターネット・通信が19.3%と最も多くなっています。
とはいえ、マイナビエージェントは総合型転職エージェントなので、他の業界・職種の求人も多く取り扱っています。
マイナビエージェントの求人は中小やベンチャーの独自案件が多い
マイナビは新卒者向け就職情報サイト「マイナビ」の他にも様々な人材紹介サービスを展開しています。
そのため、企業の人事や採用担当者との太いパイプがあり、マイナビエージェントにしかない独自案件が多く存在します。
20代の利用者が多いため、未経験者を積極的に採用している中小企業やベンチャー企業の案件が多いでのも特徴です。
求人の80%が非公開となっており、登録した人にしか触れることのできない好条件の求人も多く扱っています。
マイナビエージェントのキャリアアドバイザーはサポートが熱心
マイナビエージェントのキャリアアドバイザーは、業種・職種別に特化されており、転職市場にも精通した転職のプロです。
初めての転職であっても、転職の不安や悩み、疑問をしっかり解決し、満足度の高い転職へ導いてくれます。
マイナビエージェントはキャリアアドバイザーによるきめ細やかなサポートが売りですが、熱心すぎて何度も電話がかかってきたり、メールが頻繁すぎるといったこともあるようです。
言いかえればそれだけ手厚いサポートが受けられるということです。
サポート期限が無期限
一般的に転職エージェントのサポート期間には、3ヶ月~半年といった期限がついています。
しかし、マイナビエージェントはサポート期間に期限が設定されていません。
初めての転職でどうしたらよいかもわからず、前に進むのに時間がかかってしまうこともあるでしょう。
そんな人にも徹底的にサポートしますよ!というマイナビエージェントの姿勢がここからもうかがわれます。
サポート期間以内に転職しなくちゃいけない!と焦ることなく、転職活動を進めていけるのは安心ですよね。
書類の添削や模擬面接といった徹底サポート
マイナビエージェントの履歴書・職務経歴書添削や模擬面接の利用回数には制限がありません。
企業ごとに求める人材像が異なるため、職務経歴書の中身や面接でのアピールポイントも企業ごとに異なるためです。
キャリアアドバイザーは面談を通じてあなたの魅力を引き出した上で、その内容が採用担当者に伝わるように書類の書き方をアドバイスしてくれます。
マイナビエージェントとマイナビ転職との違い
同じマイナビが運営する転職系サイトに「マイナビ転職」があります。
マイナビ転職URL https://tenshoku.mynavi.jp/
マイナビ転職は転職サイトで、転職エージェントである「マイナビエージェント」とはサービス内容が大きく異なります。
- 転職活動をサポートするキャリアアドバイザーがつかない
- 自分で企業を選ぶことができる
- 求人への応募、企業との面接日程調整など、すべて自分で行う
多くの求人情報から検索して、自分のペースで転職活動を進めたい人には、マイナビ転職がおすすめです。
ちなみに、マイナビ転職は応募書類の内容添削サービスがあります。
書類に自信がない人でも安心して利用することができます。
マイナビエージェント良かった口コミ(メリット)
マイナビエージェント悪い口コミ(デメリット)
マイナビエージェントが向いている人の特徴
20代から30代前半の利用者が多く、手厚いサポートが評判のマイナビエージェントは、どんな人におすすめなのでしょうか。
初めて転職する人
初めての転職で、どうすればよいのかまったくわからないといった人に、手厚いサポートが売りのマイナビエージェントはおすすめです。
まだ転職に迷っているといった人でも無料で相談に応じてもらえます。
転職する目的、キャリアプランの立て方、企業の選び方、企業ごとの応募書類の書き方・面接対策など、転職のプロであるキャリアアドバイザーと二人三脚でで転職活動を進めていくことができます。
書類の書き方、面接が不安な人
利用回数に制限のないマイナビエージェントでは、応募する企業ごとに合った書類の書き方、面接対策を教えてもらえます。
書類通過率、面接通過率を高める、あなたを企業へ推薦する「推薦状」も書いてもらえるので、利用しない手はありません。
転職に失敗したくない!という人にもおすすめの転職エージェントです。
20代・第二新卒の人
業界トップクラスの転職サイト「マイナビ」の流れを受け、マイナビエージェントは20代、第二新卒向けの求人を多く扱っています。
若い世代の転職ノウハウが充実しているので、初めての転職の人や若くてもキャリアアップや年収アップを目指す人には最適な転職エージェントです。
未経験の業種、職種にチャレンジしたい人
就業経験が浅い人でも転職可能な、未経験OKの求人も多く取り扱っているため、未経験の業種・職種にチャレンジしたい人にもおすすめできる転職エージェントです。
業界別に専門知識を持ったキャリアアドバイザーが、その業界の特徴や求められる人材についてアドバイスしてくれるので、安心して挑戦することができます。
マイナビエージェントをおすすめできない人の特徴
手厚いサポートと評価が高いマイナビエージェントですが、一方でこんな人にはおすすめできません。
社員(正社員、派遣社員、契約社員)で働いたことがない人
過去に社員としての就業経験がない人でも、マイナビエージェントに登録することは可能です。
しかし、主に社員としてのキャリアがある人に向けた求人がほとんどのため、「紹介できる求人がない」とサポートを断られてしまうことがあります。
社員としての就業経験がない「職歴なし」の人でも利用できる転職エージェントがあるので、そちらを利用することをおすすめします。
40代以上のハイキャリア層の人
マイナビエージェントは若手の求職者向けのサービスなため、40代以上のハイキャリア向けの求人は少ないです。
ハイキャリア層の人はハイキャリア向け転職エージェントの利用をおすすめします。
地方で働きたい人
マイナビエージェントは、東京、神奈川、北海道、宮城、静岡、名古屋、京都、大阪、兵庫、福岡に拠点があります。
全国をカバーしてはいますが、求人は都市部に集中しているため、地方への転職を希望している人には向いていません。
マイナビエージェントの登録から応募までの流れ
マイナビエージェントの登録から応募までの流れについて解説します。
転職支援サービスの申し込み
マイナビエージェントの公式サイトにある「転職支援サービス申し込み」というボタンから申し込み画面へいけます。
質問にひとつずつ回答していくような感覚で必要事項を入力していきます。
所要時間は5分ほどで終わります。
キャリアアドバイザーとの面談では何を話す?
申し込みをすると、電話もしくはメールでキャリアアドバイザーとの面談日について連絡があります。
面談ではマイナビエージェントで受けることができる転職支援サービスについての説明と、あなたの転職希望・条件のヒアリング、これまでの経歴を振り返りキャリアの棚卸しを行います。
自分の強みがなんなのか、その強みを活かせる業界・職種はなんなのか、転職のプロであるキャリアアドバイザーからアドバイスを受けることができます。
求人紹介と、書類添削・面接対策
面談が終わるといよいよ求人紹介です。
あなたの希望条件に適った求人を、キャリアアドバイザーが探して紹介してくれます。
面談当日に紹介してくれる場合もあります。
応募する企業が決まれば、その企業に合わせた応募書類の作り方・添削、そして面接対策を受けましょう。
とくに必要がなければ添削や面接対策を受けずに挑むことも可能ですが、通過率の底上げをするためになるべく受けるようにしましょう。
応募・企業面接
応募時には履歴書・職務経歴書と一緒に、キャリアアドバイザーがあなたの推薦する理由などを記載した「推薦状」を一緒に添えてくれます。
応募後は面接日程の調整や、面接の詳細、追加の求人情報についてもメールや電話でサポートしてくれます。
内定・入社
面接が受かり、内定・入社が決まった後も、キャリアアドバイザーがサポートしてくれます。
勤務開始日の調整、給与など条件交渉もキャリアアドバイザーが代行してくれます。
退職を言い出すタイミングや、退職理由、後任への引継ぎなど、退職についても相談にのってもらえるので安心です。
マイナビエージェントの活用ポイント
転職エージェントを利用して転職活動をするのは当たり前になりましたが、いかに上手に活用するかが、転職を成功させるカギとなっています。
マイナビエージェントの活用ポイントについて解説します。
転職の目的を事前に明確にしておく
キャリアアドバイザーとの面談の前に、なぜ転職したいのか、転職してどうなりたいのか、転職する目的について明確にしておきましょう。
まだ本気で転職したいわけじゃないけれど、という人でも、なぜ転職をしようか考えたのか、そのきっかけについて説明できるようにしておきましょう。
将来こうなりたいという目的があったり、不満があったり、転職する理由・目的は様々です。
「こんなことを言ったら転職活動に不利になるんじゃないか」「バカにされるんじゃないか」と心配する必要はありません。
キャリアアドバイザーには正直な気持ちを素直に話すようにしましょう。
もちろん転職エージェントと話しながら明確にしていく、という方法もあるぞ。
仕事内容や年収など求める条件を整理しておく
マイナビエージェントなどの転職エージェントと面談する際はどんな仕事をしたいのか、年収はどれくらい必要なのか、通勤時間は1時間以内など、就業条件についてまとめておきましょう。
これは譲れる、これは譲れないといった感じで条件に優先順位をつけておくと、応募する求人を絞りこむ時に便利です。
ただ、あれもこれもと欲張りすぎると、「利用者にあった求人がない」と紹介してもらえなくなる可能性もあるので注意が必要です。
転職エージェントとの面談のときはすべて本音で答える
マイナビエージェントに問わずキャリアアドバイザーとの面談で、ウソをついたり、事実を隠したりするのはNGです。
言いづらい転職理由であっても、正直に話すようにしましょう。
事前に質問や不安なことをまとめておくと面談がスムーズにすすみます。
面談時の服装については不問とする転職エージェントがほとんどですが、キャリアアドバイザーはあなたの身なりからも「仕事ができる人材かどうか」判断しています。
カジュアルでも清潔感のある身だしなみで、「優秀な人材である」ことをアピールしましょう。
担当キャリアアドバイザーとはこまめに連絡をとる
在職中の転職活動で忙しくて連絡が遅れてしまったりわずらわしく感じてしまうこともあるかもしれませんが、転職エージェント・キャリアアドバイザーとはこまめに連絡をとるようにしましょう。
キャリアアドバイザーと良好な関係を築くことが、転職エージェントの利用価値を高めるのです。
「これは良い!」と思った求人にはすぐ連絡する
あなたに紹介された求人は、他の求職者にも紹介されています。
良い求人はあっという間に応募枠が埋まってしまいます。
良い求人を見つけたら後まわしにせず、すぐにキャリアアドバイザーに連絡しましょう。
応募時の推薦状を見せてもらう
マイナビエージェントは応募時に履歴書・職務経歴書にキャリアアドバイザーからの推薦状が添えられます。
履歴書・職務経歴書からはわからない、あなたの人柄や熱意など、キャリアアドバイザーがあなたを推薦する理由について書かれたものです。
しかし、キャリアアドバイザーによっては誰にも使いまわしができるような内容であったり、経歴がそのまま書き写されたものといった雑な推薦状を作られてしまうこともあるようです。
応募時には事前に推薦状を見せてもらうようにしましょう。
面接日程に余裕をもつ
多くの企業に応募するのは悪いことではないのですが、面接日程が近づきすぎないようにしましょう。
面接日程に余裕がないと企業分析が不十分になり、また、せっかくある面接対策も受けることができなくなり、その結果落ちてしまうということもあります。
時間には余裕を持つようにしましょう。
他の転職エージェントも併用する
今や複数の転職エージェントを併用することは常識となっています。
触れられる求人数を増やしたり、相性の良いキャリアアドバイザーを見つけられるといったメリットもあります。
複数の転職エージェントを併用する時に気を付けなければならないのは、「同じ求人に応募しない」ことです。
うっかり応募を無くすために、「他の転職エージェントでこの企業に応募した」という情報は、マイナビエージェントのキャリアアドバイザーとも共有しておきましょう。
マイナビエージェント利用前の注意点
マイナビエージェントを利用する際に、注意しておきたい点がいくつかあります。
マイナビエージェントと他の転職エージェントと比較すると求人数は多くない
マイナビエージェントの求人数は約3万件、他の大手転職エージェントの求人数が圧倒的であるためどうしても見劣ってしまいます。
しかし、マイナビエージェントにしかない独自案件が含まれていたり、ブラック企業を排除していたりと、求人を厳選して良質な求人のみ集めているからでもあります。
とはいえ、紹介される企業数が少なすぎると感じるのであれば、他の転職エージェントと併用することをおすすめします。
マイナビエージェントでは登録を断られることもある
マイナビエージェントで取り扱っている求人の業界・職種は多岐に渡っていますが、取り扱いが少ない業界・職種もあります。
紹介できる求人がない場合は、登録を断られることがあります。
また、求職者の年齢が30代後半以上であったり、社員としての経歴がない場合も、登録を断られることがあります。
マイナビエージェントに登録を断られたとしても、ガッカリしたり、転職を諦める必要はありません。
ミドル層、ハイキャリア層向けの転職エージェントや、社員としての経歴がなくても転職支援を受けることができる転職エージェントがあるので、そちらを利用しましょう。
キャリアアドバイザーによってサービスの質が変わる
マイナビエージェントはキャリアアドバイザーによる丁寧なサポートが売りですが、まだキャリアアドバイザーとしての経歴が浅い人もいます。
転職支援サービスの利用期間が無期限なので、対応が遅いキャリアアドバイザーもいます。
逆に、熱意がありすぎてメールや電話の連絡が頻繁すぎて困る場合もあるでしょう。
自分に合わないと感じたら、キャリアアドバイザーを変えてもらうことも可能です。
言いづらい場合は、他の転職エージェントで相性の合うキャリアアドバイザーを探してみましょう。
担当者からの連絡は無視しない
キャリアアドバイザーから連絡がきたら、すみやかに返事をするようにしましょう。
いくら無料のサービスとはいえ、キャリアアドバイザーをないがしろにするような言動は慎みましょう。
最低限のビジネスマナーをもち、転職意欲があることをアピールすることによって、より良い求人を紹介してもらえるのです。
企業のうわべだけで選り好みをしない
世の中には「有名ではないけれど良い会社」という会社が存在します。
ネームバリューのある企業ばかり追っていると、「ベンチャーだけど好条件」「給与面では妥協せざるを得ないけど、やりたい仕事ができる中小企業」といった良い求人を見逃してしまいます。
紹介された企業は必ず自分でも調べてみましょう。
調べてもわからない、調べる時間がないといった場合は、キャリアアドバイザーに直接きいてみましょう。
マイナビエージェントには法人営業窓口であるリクルーティングアドバイザーがいて、キャリアアドバイザーと連携をとっているので、その企業について詳しく教えてもらえます。
転職エージェントを複数利用していることは伝える
転職エージェントを複数利用することは常識となっているので、そのことを伝えたから対応が悪くなるということはありません。
他の転職エージェントで面接に進んだり、同じ企業を紹介されてうっかり応募してしまうことがないように、あらかじめ伝えておくようにしましょう。
提出期限などの約束は守る
期日までに必要な書類を提出できなかった場合、応募ができなくなることがあります。
他にもキャリアアドバイザーとの約束は必ず守るようにしましょう。
転職活動中の途中退会はタイミングに注意する
途中退会はいつでもできますが、選考がある程度進んでしまっている場合は「応募した求職者がいなくなる」という事態となり、転職エージェントにも企業にも迷惑をかけることになるので注意が必要です。
退会するタイミングには注意しましょう。
マイナビエージェント徹底調査 まとめ
マイナビエージェントは新卒採用で人気の「マイナビ」が運営している転職エージェントで、20代の若手ビジネスパーソンから人気です。
とくに20代ではじめての転職の方はぜひ登録して転職の不安や悩み、希望など相談してみましょう。