ロバート・ウォルターズの評判から特徴を徹底調査！管理職・役員以上の転職に特化転職エージェントの口コミ・体験談もご紹介

「ロバート・ウォルターズ」は、世界31カ国の主要都市に拠点を持つ外資系の転職エージェントです。

日本では2000年から転職サポートを始め、外資系企業や日系グローバル企業の求人紹介に特化しています。

この記事では、ロバート・ウォルターズの

について解説します。

「外資系企業やグローバル企業に転職したい人」、「英語力を生かせる仕事に転職したい人」は、ぜひこの記事を参考にしてください。

ロバート・ウォルターズの総合評価・評判について

求人件数
求人の質
サポート力
総合評価

 
ロバート・ウォルターズは2000年から日本で転職サポートを行っている外資系の転職エージェントです。

高い英語力を持つ人材を外資系企業や日系グローバル企業へ紹介しています。

また、ロバート・ウォルターズの公式サイトは外資系企業に転職するためのノウハウに関するコンテンツが豊富です。

外資系企業に転職したい、と考えている人はぜひ一度この記事の評判を見てみてください。

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ロバート・ウォルターズの特徴・評判

ロバート・ウォルターズの転職サポートサービスには以下6つの特徴があります。

外資系企業や日系グローバル企業の求人を扱う

ロバート・ウォルターズは外資系企業や日系グローバル企業の求人を専門に扱っています。

日本での実績は20年以上あり、外資系企業や日系グローバル企業へ豊富な人材紹介を行ってきました。

外資系企業に転職したい、英語力を生かして転職したい、という人は必ず登録しておきたい転職エージェントです。

求人案件ごとにキャリアコンサルタントがいる

ロバート・ウォルターズの場合は、転職希望者1人に専任のキャリアコンサルタントが付くタイプの転職サポートではありません。

求人ごとに担当のキャリアコンサルタントがいます。

なので、ロバート・ウォルターズに登録すると、紹介される求人ごとに異なるキャリアコンサルタントから連絡が来ることもあります。

キャリアコンサルタントとのコミュニケーションは基本的に英語

ロバート・ウォルターズの公式サイトは日本語ですし、利用登録も日本語で行います。

提出する職務経歴書は日本語、英語のどちらでもOKです。

ですが、登録後はコンサルタントとのコミュニケーションは基本的に英語です。

ロバート・ウォルターズのキャリアコンサルタントは全員バイリンガルです。

キャリアコンサルタントが手間のかかる作業や条件交渉を代行してくれる

ロバート・ウォルターズのキャリアコンサルタントは、応募する企業の情報収集、転職活動のスケジュール調整、応募手続きなどを代行してくれます。

なので、在職中の転職活動で時間が限られている人や、転職活動を会社に知られたくない人が利用するのにオススメです。

また、キャリアコンサルタントは、年収や入社条件の交渉も代行してくれます。

転職に慣れていても、交渉ごとが苦手という人に有難いサービスです。

キャリアコンサルタントは面接対策のアドバイスもしてくれる

ロバート・ウォルターズのキャリアコンサルタントは、担当している企業とのパイプが太く社風や業界の動向に精通している、と定評があります。

なので、採用面接に向けて質問の傾向や採用担当者はどのような人材を求めているのかピンポイントで的確なアドバイスをしてくれます。

面接が苦手という人には心強いはずです。

東京と大阪に拠点がある

ロバート・ウォルターズは東京と大阪の2都市に拠点を持っています。

拠点	連絡先
東京オフィス	〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3-12-18 渋谷南東急ビル14階 t: +81 (0) 3 4570 1500 e: info@robertwalters.co.jp
大阪オフィス	〒531-0072 大阪府大阪市北区豊崎3-19-3 ピアスタワー15階 t: +81 (0) 6 4560 3100 e: info@robertwalters.co.jp

取り扱っている求人も、首都圏と関西圏が勤務地のものがメインです。

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ロバート・ウォルターズを実際に利用した人による評判・口コミ

ここでは、SNS上で調べたロバート・ウォルターズを実際に利用した人・している人による評判・口コミを紹介します。

まずは、「ロバート・ウォルターズが紹介してくれる求人案件に満足している」という評判・口コミです。

https://twitter.com/hiru_koara/status/1465183150389149699

キャリアコンサルタントとのコミュニケーションは英語なので、それに関する評判・口コミは数多くありました。

定期的に案内くれる、素晴らしいエージェントである。ただ、全部英語だから英語出来ないとダメだな。 #ロバートウォルターズ

— 野人 (@godzilla_meat) November 26, 2021

でも、日本語でメールが来ることもあるようです。

ロバートウォルターズなのに日本語でスカウトメールが来るとなんかホッコリする

— 来生唯＠モノの考え方の合う企業で働く (@yuitin_business) May 21, 2021

キャリアコンサルタントからポジティブなアドバイスを受けた、という評判・口コミもありました、

https://twitter.com/person_run/status/1436137857941323784

求人を紹介してもらえる人とそうでない人がいる、という評判・口コミもありました。

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ロバート・ウォルターズを利用した場合の登録から内定・入社まで転職活動の流れ

ここでは、ロバート・ウォルターズに登録してから内定・入社まで転職活動の流れを解説します。

ロバート・ウォルターズに登録/公式サイトで求人検索して応募

登録はロバート・ウォルターズの公式サイトから行います。

登録に必要なのは以下の情報です。

これらの情報に英文または日本語の職務経歴書を添付して送信します。
 
または、ロバート・ウォルターズの公式サイトで求人検索をして、求人に応募するときに登録することもできます。

求人紹介・キャリアコンサルタントと面談

ロバート・ウォルターズでは求人案件ごとに担当コンサルタントがいます。

登録後にふさわしい求人があると、キャリアコンサルタントから面談の連絡があります。

公式サイトから求人に応募した場合は、担当キャリアコンサルタントがその求人にふさわしいと判断した場合に面談の連絡がきます。

面談では、経歴、スキル、適性、転職の目的や希望をキャリアコンサルタントに伝えます。

そして、今後のキャリアプランについてアドバイスを受けることができます。

求人に応募

キャリアコンサルタントは求人企業の社風、職場環境、仕事内容などを丁寧に説明してくれます。

応募を決めたらキャリアコンサルタントに伝えます。

キャリアコンサルタントが応募の手続きを行います。

採用面接

採用面接に進むと、キャリアコンサルタントが面接に関するアドバイスをしてくれます。

応募する企業、業界に的を絞った面接指導、質問傾向、採用担当者が求める人材像などピンポイントなアドバイスを受けられるので安心です。

自分からはなかなか言い出しにくいような入社後の希望や条件の交渉もキャリアコンサルタントが代行します。

内定・入社

内定の連絡はキャリアコンサルタントから来ます。

入社日の調整や現在の仕事を円満に退社するためのアドバイスも、キャリアコンサルタントがしてくれます。

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ロバート・ウォルターズを最大限に利用するポイント

ここでは、にロバート・ウォルターズを最大限に利用して転職活動を成功させるためのポイントについて解説します。

以下4つのポイントを参考にしてください。

英語のコミュニケーション力をupさせておく

ロバート・ウォルターズを利用すると、キャリアコンサルタントとのコミュニケーションは基本的に英語になります。

キャリアコンサルタントとの面談は英語で行われますし、求人紹介の電話も英語です。

英語でのコミュニケーションを通してキャリアコンサルタントは英語力を見ている、とも言われています。

対面でも電話でも問題なくコミュニケーションできるレベルまでに英語力を向上させておきましょう。

職歴、実績、スキルのアピールポイントを考えておく

外資系企業へ転職する場合、「私はXXで結果を出せます」とアピールできる職務経歴書が必要になります。

ロバート・ウォルターズの場合、登録時に提出した職務経歴書をもとにキャリアコンサルタントが求人を紹介します。

なので、自分のこれまでの職歴や実績が時系列に並んでいるだけの職務経歴書ではアピール不足になりがちです。

「私は〇〇ができます」という点をずばりアピールできる職務経歴書を準備しておいてください。

転職に求める条件に優先順位をつけて、どこまで譲歩できるか決めておく

• 年収アップ
• ワークライフバランス重視
• 仕事の内容・ポジション

など、転職に求める条件を整理して、優先順位をつけておくことをオススメします。

希望条件を全て満たす求人にはそんなに簡単に出会えないのが普通です。

ここまでは譲れないけれど他は譲歩できる、という線引きをしておけば求人の選択肢も広がります。

他の転職エージェントにも登録する

ロバート・ウォルターズの場合、登録しても経歴や実績に合っている求人がないと連絡がもらえません。

なので、より多くの求人に出会うためにも、複数のエージェントを併用して転職活動を行うのがオススメです。

外資系企業にこだわらないのなら、リクルートエージェントやマイナビエージェント、dodaなどの大手転職エージェントに登録すれば数多くの求人を見ることができます。

転職したい業界が決まっているのなら、その業界に特化した転職エージェントに登録するのも良いです。

ただし、他の転職エージェントにも登録していて、転職活動がどれくらい進捗しているか、ということをロバート・ウォルターズのキャリアコンサルタントに報告してください。

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ロバート・ウォルターズ利用前に知っておきたい注意点

ここでは、ロバート・ウォルターズを利用する前の注意点を紹介します。

以下3つのポイントを確認してから、ロバート・ウォルターズの登録を検討してみてください。

ビジネスで使えるレベルの英語力がないなら登録しないほうがいいかも

ロバート・ウォルターズのキャリアコンサルタントは全員バイリンガルと言われていますが、実際のコミュニケーションは英語で行われます。

なので、「外資系企業へ転職して英語力をつけたいなあ」レベルの英語力では不十分の可能性があります。

また、ロバート・ウォルターズが扱う求人は、英語を使って即戦力で働ける人向けがほとんどです。

十分な英語力がない人には、そもそも求人を紹介してくれない可能性大です。

登録を検討する前に、まず英語のコミュニケーション力をつけることをオススメします。

登録すれば必ず求人を紹介してもらるとは限らない

ロバート・ウォルターズに登録しても、求人を紹介してもらえないことがあります。

それは、扱っている求人の多くが、

だからです。

ただし、正社員にこだわらなければ、英語力はあるけれども、若くで職歴や実績があまりない、修士以上の学位がないという人向けの求人はあります。

キャリアコンサルタントの対応をドライに感じる人もいる

ロバート・ウォルターズのキャリアコンサルタントは対応がドライだと感じる人もいます。

日本人的な感覚からすると、悪いところは悪い、ダメなものはダメ、とハッキリと指摘されるのに馴染めないこともあります。

その反面、良いと思ったら大げさに感じるくらい応募企業に積極的に推薦してくれたり、強い姿勢で年収交渉に臨んでくれたり、とメリットがあるのも確かです。

コンサルタントにきめ細やかさや丁寧な対応を望むのなら、ロバート・ウォルターズを利用するのは向いていない可能性があります。

スピーディに事が進むのでゆっくり転職活動したい人には向いていない可能性がある

外資系企業は意思決定のプロセスがスピーディなので、ロバート・ウォルターズで転職活動が進み始めると速いです。

応募企業で選考結果が出るのも早く、それがキャリアコンサルタントにフィードバックされるのも早いです。

なので、スピード感を持って転職活動を進める事ができます。

ということは、ゆっくりと時間をかけてマイペースで転職活動を進めたいと考えている人には向いていないスタイルとも言えます。

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ロバート・ウォルターズの評判まとめ

1985年にロンドンで設立されたロバート・ウォルターズは外資系企業やグローバル企業の求人に特化した外資系の転職エージェントです。

「英語力を生かして外資系企業に転職したい人」は必ず登録しておきたい転職エージェントです。

ですが、高い英語力を要求する求人がほとんどなので、英語に自信がない人には利用をオススメできません。

また、外資系企業のカルチャーでキャリアコンサルタントの対応がドライであったり、転職活動の進み方が速い、などという点に馴染まないと感じる人もいます。

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