デジタルデータリカバリーの評判・口コミ調査！料金・メリット・デメリット実際の利用者の声をまとめました

デジタルデータリカバリーの評判・口コミ調査！料金・メリット・デメリット実際の利用者の声をまとめました

データ復旧について検索すると「デジタルデータリカバリー」という会社名を見たことがある方は多いのではないでしょうか。

「データ復旧率最高値95.2%」「重度の物理障害からも復旧成功実績あり」は本当かどうか気になりますよね。

今回は、デジタルデータリカバリーの評判・口コミや料金、メリットやデメリットについて解説します。

データ復旧会社を探している方は、こちらの記事を参考に検討してみてください。

デジタルデータリカバリーの特徴・料金・評判について

こちらでは、デジタルデータリカバリーの特徴・料金について、解説します。

大企業・大学・官公庁などとの取引実績が豊富

デジタルデータリカバリーは、大企業・大学・官公庁などとの取引実績が豊富です。

データ復旧国内売上No.1を誇る国内最大規模のデータ復旧専門業者で、物理障害など他社では対応できない障害からも復旧させた実績があります。

また、デジタルデータリカバリーの会社概要でも、主要な取引先も名だたる企業が並んでいることから個人だけでなく企業や団体からも厚い信頼を得ていることが分かるでしょう。

主要取引先
グーグル株式会社 ヤフー株式会社 キヤノンシステムアンドサポート株式会社 NTT東日本株式会社 三井住友銀行 みずほ銀行

相談件数36万件超えの業界大手

デジタルデータリカバリーは、日本中の個人および企業や団体の36万件以上の相談を受け、対応してきました。

1999年からHDDをはじめ、あらゆるメディアやデバイスのデータ復旧をしてきたため、ノウハウが詰まっています。

デジタルデータリカバリー公式サイトでは各デバイスおよび各メディアごとに復旧事例を見ることができます。

引用：デジタルデータリカバリー公式サイト

幅広い障害に対応してきたため、公式サイトに掲載されていないメディアやデバイスの相談対応も可能です。

データ復旧が必要になった際は、電話もしくはメールで連絡することを推奨します。

業界最高レベルのセキュリティ環境

デジタルデータリカバリーは、業界最高レベルのセキュリティ環境を備えています。

ISO27001およびPマークを取得済で、セキュリティ水準の高さが分かります。

また、復旧作業を行うラボの出入り口には空港レベルのセキュリティゲートが設けられています。

デジタルデータリカバリーの社員も含め、ゲートを通過する際はロッカーにスマホなど預けなければなりません。

そして、ゲートの警備員およびラボ内の39台の監視カメラで監視しているため、個人情報や機密情報の流出を防げます。

情報漏えいのリスクを回避して大切なデータを復旧させたい企業や団体、個人に最適です。

デジタルデータリカバリーの料金

デジタルデータリカバリーの復旧料金の目安は、下記のとおりです。

障害内容によって金額が変わるため、正確な料金を知りたい場合は無料の「電話相談」「HDD初期診断」「見積り」を利用しましょう。

データ容量	価格
500GB未満	5,000円～
500GB以上	10,000円～
1TB以上	20,000円～
2TB以上	30,000円～

デジタルデータリカバリーの悪い口コミ評判

こちらでは、デジタルデータリカバリーの悪い口コミを見ていきましょう。

成功報酬制でなく復旧失敗時も費用がかかる

デジタルデータリカバリーでは、データ復旧が成功しても失敗しても料金を支払わなければなりません。

ほとんどのデータ復旧業者は「データ復旧に成功したら料金を支払う」という成功報酬制ですが、デジタルデータリカバリーは異なります。

そのため、「高額な料金を支払ったのに復旧できなかった」という不満の声も見られました。

何事においても100%はないため、「データ復旧に失敗することもある」ことを念頭に置いて依頼するか決めましょう。

#デジタルデータリカバリー では148,500円と見積もられ、他では出来ない作業でも実績があると安心させられたので依頼しましたが、復元できず！(この業者は126,500円の固定作業費用が取られるので復元不可でも返金されず、特別な技術力があるわけでもなかったです)

デジタルデータリカバリー許さぬ。めちゃめちゃ高額請求されて、作業に入ってるので中止できないと言われ、95％の確率で復旧できますって言われてたのに、実際60%くらいしか中身復旧できてなくて、返却予定日も超過した挙句、届いたHDDはフォーマット間違いで開けず。なんなんだこの会社は。激おこ。

デジタルデータ、リカバリーせず！！BDプレーヤーのHDDが破損8万円かけて修理に出したが復旧できないですと！しょんぼりっす #デジタルデータリカバリー

見積額が最初と謎の値引き後で大きなギャップがある

デジタルデータリカバリーでは、「見積額が最初と謎の値引き後で大きなギャップがある」という不満が多く見られました。

口コミを調査した限り、公式サイトに掲載されている「500GB未満：5000円〜」で復旧した事例はほとんどありません。

逆に考えると値引きや代替案を提案してくれるということなので、前もって予算や日数を考えてから問い合わせましょう。

USBがクラッシュして、デジタルデータリカバリーに復旧を依頼したら24万だって見積もられた。高いからUSB返してくれっていったら、その場で値引きで9万になった。元の値段はなんなんだ（笑）#デジタルデータリカバリー#データ復旧

データ復旧に対して、見積もりが来たけどふざけた値段を叩きつけてきやがったもう二度とデータ復旧の際はデジタルデータリカバリーに頼まん

#デジタルデータリカバリー データ復旧会社のデジタルデータリカバリーさんについて ・会社独自の専門技術なので高いです←分かる・高いって言うといきなり40万が10万になる←分からない ・契約して欲しくて多少嘘つく←まあ分かる・明らかな嘘をつきつつ脅してくる←理解不能引用：

問い合わせ対応の品質にばらつきがある

デジタルデータリカバリーは、問い合わせ対応について意見が分かれ、品質にばらつきがある様子が見られました。

人間には得手不得手があるもので、担当者がヒアリング力が高くない場合だと要望が正確に伝わらず、再度作業してもらうなど手間や時間がかかってしまうこともあるそうです。

また、「最初の窓口担当者は印象がよかったけど別の修理担当者は印象が悪かった」という声も上がっています。

どんな担当者に当たっても伝えやすいように、事前にメモを作成して簡潔に分かりやすく伝えられるよう準備するとミスコミュニケーションを防げるでしょう。

データは最終的にしっかりと復旧していただいたので、技術力は確かだと思います。ですが、正直なところ、応対品質は改善点があると思いました。復旧希望のデータがうまく伝わっておらず、やりとりがすれ違い、再度復旧作業をお願いすることになってしまいました。（中略）ユーザーとしては、一秒でも早く直してほしいと思っている人が多いと思いますよ。せっかく良い技術力を持っているのですから、直せるものが、コミュニケーションの問題で支障が出るのは非常にもったいないです。

デジタルデータリカバリー知ってる人いる？もしくはやって貰った人いる？ 相談メールしたんだけど電話しつこくてさっき電話返したらいきなり対応悪くてちょっと考えますねー言ったらキレられたんだけど笑 話聞いた段階の見積もり 3~40万になりますね！ って言われたんだが🤣ぼったくり。評価も悪

HDDが故障でデジタルデータリカバリーさんへ。 最初の窓口の方は良い感じなんだけれど、修理窓口担当は捲し立てるし、めんどくさいオーラ全開でかなり感じ悪い。 お値段も高いのは覚悟してたけど、印象悪すぎて断ってしまった #デジタルデータリカバリー#対応は最悪#技術はある#妥当な値段

デジタルデータリカバリーの良い口コミ評判

こちらでは、デジタルデータリカバリーの良い口コミを見ていきましょう。

復旧対応可能な範囲が広い

デジタルデータリカバリーは、復旧対応可能な範囲が広いことで好評な様子が伺えます。

「他社でデータ復旧できないと断られた案件も対応してもらえた」という声が多く見られました。

また、火事被害など重度の物理障害からデータを復旧できたという奇跡的な実績もあります。

そして復旧スピードが他社と比較すると早く、支障がなく本来の業務へ戻れた依頼者もいるようです。

他社で断られたり、急いでいる場合は、まずデジタルデータリカバリーへ連絡しましょう。

公式サイト未掲載のケースでも相談してみる価値ありです。

外付けHDDをご依頼 このたびは対応いただきありがとうございました。他社で復旧不可だった案件を修復していただいて本当に感謝です。

火事被害を受けた機器でも｢大丈夫ですお任せ下さい｣と言ったのはDDRだけでした｡ 今のところ復旧されていなかったデータはないと聞いております。もし仮に足りないデータがあったとしても「極度に損傷した状態からの復旧なので、無い物は無いと思ってください。」と先方には伝えてあります。DDRが最善を尽くして、やれることは全部やってくれた事も伝えました。復旧したデータを届けた時は、「待ってました！」と言う感じでとても喜んでおりました。とにかく年内には届けますと言い続けていた私の顔も立ちましたし、私なりのプレッシャーを乗り越え“やり切った感”がありました。

他社で復旧できず”藁にもすがる思い”で予約を取りました DDRの初期診断に出したらSSDの損傷に間違いはなかったのですが、他社で復旧できず2週間かかっても復旧できなかったものが、「すぐに取り出せるので翌日にはデータをお渡しできます」と言われ大変驚きました。内心1週間は覚悟していましたので。それと同時に、「取り出せる」という言葉に心がスーッと軽くなりました。しかも翌日と聞いて「何度でも銀座まで来ます！！」という感じで、顔が一気に明るくなったと思います。お陰様でクリスマスもしっかり営業できました。

復旧対応成功率が高い

デジタルデータリカバリーは、「復旧対応成功率が高い」という口コミが多く見られました。

複数のデータ復旧業者で復旧できないと言われ、デジタルデータリカバリーに見てもらい、復旧成功したという喜びの声も多く見られます。

データ復旧率最高値は95.2%で、復旧対応成功率が高い様子が伺えるでしょう。

また、データ復旧後の対策も教えてくれるので心強いですよ。

どうしても諦めたくないデータがある場合は、デジタルデータリカバリーに相談・依頼しましょう。

データが100%もどってきた、、、！本当に神様すぎる対応も素敵すぎる本当にデジタルデータリカバリー様ありがとうございました

今回依頼した業者さん、デジタルデータリカバリーさんなんですけど本当に本当に対応も良くて……大切なデータが消えて諦められない時はぜひ

#デジタルデータリカバリー #ハードディスクの故障 パソコンのハードディスクが故障してパソコンが立ち上がらなくなった時に東京に本社があるデジタルデータリカバリーに相談すればかなりの確率で復活させてくれる。

充実したセキュリティ対策で安心できる

デジタルデータリカバリーは、「セキュリティ対策が充実していて安心できる」という評判があるようです。

プライベートな写真や企業の機密情報など、誰しも流出させたくないデータはありますよね。

デジタルデータリカバリーは業界内でも最高基準で、世界標準レベルのセキュリティ体制を整えています。

金属探知ゲートで私物のスマホやパソコンの持ち込みを防ぎ、第三者機関によって監視されているため、万全なセキュリティ対策が施されています。

また、データ復旧現場のラボの見学もできるので、見学してみるといかにプライバシーが厳重に守られているか身をもって感じることができるでしょう。

大事なのは安心にお金を払うというところ 大事なのは「安心にお金を払う」というところです。いまやＰＣのデータはその人そのものといえます。プライベートなものなので、データを引き出せればそれでいいというわけではありません。個人情報を厳重に管理してくれるＤＤＲは、その点で信頼に値すると思います。

実際来社した時、このセキュリティであれば任せても大丈夫だと安心できました。 DDRへ行ってまず驚いたのが、セキュリティの高さです。社内に入るまでに警備員がいたり、金属探知ゲートを通ったりしました。そこでふと、データ復旧を依頼するのであればセキュリティが整った会社でないと危険だという事に気付きました。サーバの中には外部には出せない打ち合わせの資料等が入っており、セキュリティ体制の甘さから万が一にでも情報が流出しては困るものが非常に多く入っています。実際に復旧作業現場を見たり、復旧作業員同士やアドバイザーの方との会話を聞いたり、社内のセキュリティについて伺っていく中で、「DDRであれば重要なデータを預けても大丈夫だろう」と安心することが出来ましたし、多くの企業がDDRに依頼する理由がよく分かりました。

セキュリティ体制の充実さが一番印象に残り、復旧依頼をしました NDA(機密保持契約書)も非常にスムーズに締結して頂けましたし、電話口でのデータ確認時には特別な許可を持った専任の担当者でないと私たちのデータを見る事ができないこと、電話連絡をする際には専門部署の人以外の人が電話を取っても私たちの情報が見られないこと、納品されたデータを見る為にはパスワードが必要だったことなど絶対に外にデータを出さないという姿勢がいたる所で見られ、非常に安心して復旧作業を任せる事ができました。

24時間365日対応してもらえる

デジタルデータリカバリーは、「24時間365日対応してもらえる」という評判が多いようです。

深夜の時間帯は受付のみですが、業務開始前の早朝や土日祝日にも復旧対応してもらえるのは助かりますよね。

HDDなどデバイスやメディアが壊れる時期は予測不可能なので、緊急時のために名前を覚えておいて損はありません。

また、「急いでいるけど会社のセキュリティの都合で持ち出せない」という問題を抱えている法人の場合、出張サービスで対応してもらえるので心強いですよ。

祝日など関係なく対応してくれて助かりました祝日とか関係なく対応していただいたので、それがすごく助かったのは事実ですね。

早朝だったので、それでも受け付けてもらえるということで相談しました… エンジニアのトップの方がわざわざ足を運んでしっかり直していただいて、評価しています。

DDRのスピード感には驚きました 金曜日に壊れ、翌日土曜日にDDRに持って行き、月曜日にはデータを100%復旧してもらい受け取れたので大変助かりました。復旧のおかげで時間が無駄にならず、今まで進めていたことを滞りなく平常運転出来るのは本当に良かったと思いました。

デジタルデータリカバリーの主なサービス

デジタルデータリカバリーの主なサービスについて解説していきます。

どんなサービスがあるか、具体的に見ていきましょう。

その1：HDD・RAIDのデータ復旧

デジタルデータリカバリーは、HDD・RAIDのデータ復旧に対応しています。

復旧作業を行う現場は「東京都港区六本木」ですが、個人・法人問わず全国対応しています。

また、法人限定で全国出張対応してもらえるので、「セキュリティや社内規則で持ち出せない」「本来の業務の都合でどうしても社外に出られない」というときも安心です。

他社で断られたケースも対応可能で復旧対象範囲が幅広いですが、HDD・RAIDそれぞれに専門スタッフがいるので、迅速かつ的確に復旧してもらえます。

その2：SSD・スマホ・USBメモリのデータ復旧

デジタルデータリカバリーは、SSD・スマホ・USBメモリのデータ復旧にも対応しています。

こちらもHDD・RAIDと同じく、「東京都港区六本木」で復旧作業が行われ、個人と法人どちらに対しても全国対応しています。

法人限定ですが、セキュリティやメイン業務の都合で復旧対象品を送れない場合は、全国出張で復旧対応してもらえます。

他社で「復旧不可」と言われたものを多く復旧してきた実績からも分かりますが、SSD・スマホ・USBメモリそれぞれの専門に特化したスタッフが、高確率で大切なデータを復旧してくれます。

その3：カメラ・レコーダーのデータ復旧

デジタルデータリカバリーは、カメラ・レコーダーのデータ復旧にも対応しています。

こちらも復旧現場は「東京都港区六本木」ですが、個人・法人問わず全国対応可能です。

また、法人のみに限られますが、セキュリティや本来の業務の都合で復旧対象品を送れない場合は全国出張対応してもらえます。

他社より復旧可能対象が幅広いながらも、カメラ・レコーダーそれぞれに特化した専門スタッフが対応するので、効率的かつ高確率で大切なデータを復旧してくれます。

デジタルデータリカバリーへの相談・依頼の流れ

デジタルデータリカバリーに「相談したい」「依頼したい」というときに実際にどんな流れで対応してもらえるか気になりますよね。

こちらでは、デジタルデータリカバリーへの相談・依頼の流れを見ていきましょう。

郵送・持ち込みの場合

デジタルデータリカバリーに郵送もしくは持ち込みでデータ復旧の相談・依頼する際の流れを紹介します。こちらを参考に相談・依頼しましょう。

1. 相談・問い合わせ

「データが消えてしまった」「ファイルが壊れて開けない」など不具合に気づいたら、まずはデジタルデータリカバリーに電話かメールで相談・問い合わせしましょう。

24時間365日、年中無休で対応してもらえるので、急いでいる時に特に役立ちます。

また、それぞれの機器専門のデータ復旧アドバイザーが状況をヒアリングし、予測できる症状や復旧の可能性、見積もり概算と復旧期間を案内してもらえます。

無料で相談できる上、依頼するかどうか判断できるので遠慮せず利用しましょう。

2. 郵送or持ち込み

デジタルデータリカバリーへデータ復旧を依頼することに決めたら、修理対象機器をデジタルデータリカバリー宛に郵送するか、直接持ち込みます。

郵送の場合は、全国配送料無料で指定場所へ指定時間帯に、運送業者に集荷してもらえます。

急いでいる場合は、バイク便での手配も可能と対応も柔軟です。

持ち込みの場合は、電話での予約が必要ですが、当日その場で診断結果を知ることができます。

また、最短で即日のデータ復旧が可能です。

東京都港区六本木のオフィスに、9:30〜21:00の間に訪ねられる方は持ち込みがおすすめです。

3. 初期診断・見積

デジタルデータリカバリーでは、無料でエンジニアによって正確に初期診断・見積をしてもらえます。

修理対象機器を預かってから最短15分で「機器の障害箇所」「復旧の可能性」「復旧にかかる期間」「見積」を案内してもらえます。

また、基本的にはこの段階の見積以上の金額を後々請求することがないため、明朗会計で安心できるでしょう。

4. 復旧作業

デジタルデータリカバリーの復旧作業では、「累計36万件の相談から蓄積された技術やノウハウ」「世界中からの最新設備導入や研究開発の推進」をもとに、1つでも多くのデータを復旧させることをモットーにしています。

機器や症状ごとにエンジニアを手配し、HDD復旧に必要な部品交換用HDDを常に約7,000台完備し、「依頼の約8割が48時間以内に復旧完了」「復旧率最高値95.2%」という実績を得ています。

5. 支払い

デジタルデータリカバリーでは復旧作業が完了すると、来社もしくは電話やメールにて復旧希望データ（成功定義のデータ）が復旧できているか、確認可能です。

万が一、復旧希望データに欠損がある場合は減額もしくは作業費用なしとなります。

データ復旧完了後に請求書発行となります。

支払い方法は、「来社での現金払い」「銀行振込」「各種クレジットカード（分割払い可能）」から選べます。

6. 納品

デジタルデータリカバリー側で入金確認できた後に、データ復旧完了した機器やデータを送ってくれます。

「データ復旧保証付き外付けHDD」の販売や、「外付けHDDの10日間無料貸出し」もしています。

データ復旧保証付き外付けHDDを利用する場合、市場価格よりもリーズナブルで保証期間内のデータ復旧が無料なのはもちろん、データ移行せずそのまま利用できます。

出張サービスの場合

デジタルデータリカバリーの法人限定の出張サービスを利用してデータ復旧の相談・依頼する際の流れを紹介します。

社内規定や運用環境の都合で機器の持ち出しが難しい法人の担当者は、こちらを参考に相談・依頼しましょう。

1. 問い合わせ

機器の不具合を発見次第、デジタルデータリカバリーに電話で問い合わせ、「出張希望」の旨を伝えましょう。

24時間365日、年中無休で対応可能なので、緊急時も相談や依頼が可能です。

専門のデータ復旧アドバイザーが電話で復旧の可能性などを診断するため、障害時の状況や障害後の初期対応などを伝えられるよう、予め準備しておきましょう。

出張・初期診断を行う場合は、この段階で住所を伝えます。

2. 出張・初期診断

デジタルデータリカバリーへのお問い合わせ後は、基本的に2時間以内に専門エンジニアが問い合わせ時に指定した場所へ駆けつけてくれます。

機器の状態を細かく診ながら初期診断を行い、復旧の可能性がある場合は復旧工程や費用の説明を受けられます。

診断前に機密保持誓約書を出してくれるため、セキュリティが厳しい環境にある法人も安心して任せられるでしょう。

3. データ復旧作業

デジタルデータリカバリーのデータ復旧に長けているエンジニアが、機器の状態と障害の種類、難易度を分析し、最適かつ最速な復旧工程を説明した上で作業を開始します。

復旧データや作業工程の確認で立ち合いをお願いされることもありますが、法人担当者の常時の立ち合いは不要のため、本来の業務を妨げずに復旧作業に対応してもらえます。

4. データ復旧完了・納品

データ復旧作業完了後は、デジタルデータリカバリーと法人担当者でデータの確認を行います。

希望データの復旧成功を確認後、指定の記憶メディアに移行して納品となります。

万が一、復旧データに欠損やエラーがある場合は再調査で程度によって減額対応し、希望データが正常に復旧できなかった場合は費用発生しないので安心できるでしょう。

データ納品は原則支払い確認後ですが、処理の都合で即日の手続きができない場合は相談すると、納品後の請求対応も可能です。

デジタルデータリカバリーに関するよくある質問

デジタルデータリカバリーに関するよくある質問について、紹介します。